藤井恵さんのとことん脳にいいごはん(9) 脳の働きを助ける食材として注目される「ブレインフード」。料理研究家・藤井 恵さんは、ブレインフードを取り入れた食事を続けることで、 いつまでも健康な脳を維持しやすくなるといいます。この連載では、発売中の
『藤井恵さんのとことん脳にいいごはん』(藤井 恵 著、世界文化社刊)より、調理と食事のルールと、「蒸す・ゆでる・煮る」の水調理法に特化したレシピをご紹介します。
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不足しがちなビタミンや食物繊維を補う
効率よく腸内環境を整えるシンバイオティクス。乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を含む発酵食品とそのエサとなる食物繊維やオリゴ糖をいっしょにとる方法です。野菜やきのこに発酵食品を組み合わせて効果的に腸活を。
脳の機能を維持する基礎的な栄養素であるたんぱく質は動物性、植物性を偏りなくとりたいもの。なかでも大豆製品のレシチンは神経伝達に作用して思考力や記憶力を高め、イソフラボンは抗酸化作用が高く、細胞の老化を抑える効果が期待できます。
・ブレインフードの説明や調理のルールについてはこちら>> 「切り干し大根のキムチ納豆和え」
切り干し大根の食物繊維がキムチの乳酸菌の働きを促進。
納豆菌をプラスして腸活効果もアップ

材料(2~3人分)切り干し大根……10グラム
白菜キムチ(カットタイプ)……60グラム
納豆……2パック(80グラム)
細ねぎ(小口切り)……1本
作り方(1)切り干し大根は食べやすく切り、ほぐしながら洗って少しおく。
(2)(1)、キムチ、納豆を混ぜ合わせ、器に盛って細ねぎを散らす。
書籍ではこのほか、ブレインフードに含まれる栄養素や食材選びのコツ、「蒸す・ゆでる・煮る」の水調理法に特化した計83レシピを紹介しています。身近な食材と調味料を使い、シンプルな工程で作れるレシピばかりですので、ぜひお試しを!
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藤井 恵(ふじい・めぐみ)さん
1966年生まれ。料理研究家。管理栄養士。女子栄養大学卒業。「ふだんの食事で健康に」をモットーにバランスを考えた献立作りや少しの工夫で格段においしくなるコツを紹介。作る人、食べる人の心に寄り添った料理は幅広い層に支持され、テレビや雑誌などで活躍。長野、韓国に足を運び、地場の食材、野菜や豆の食べ方を探求中。著書多数。
藤井恵さんのとことん脳にいいごはん
「蒸す・ゆでる・煮る」でおいしく脳のデトックス
藤井恵さんのとことん脳にいいごはん「蒸す・ゆでる・煮る」でおいしく脳のデトックス
「いつまでも冴えわたった脳で新しい料理のアイデアを出し続けたい」、人気料理研究家・藤井恵さんがたどり着いたのが、“脳活ごはん”。脳にいい食材を使って、脳にいい調理法で作る、脳の健康にとことんこだわったアイデアが満載の一冊です。脳神経内科医の監修つき。
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