藤井恵さんのとことん脳にいいごはん(2) 脳の働きを助ける食材として注目される「ブレインフード」。料理研究家・藤井 恵さんは、ブレインフードを取り入れた食事を続けることで、いつまでも健康な脳を維持しやすくなるといいます。この連載では、発売中の『
藤井恵さんのとことん脳にいいごはん』(藤井 恵 著、世界文化社刊)より、調理と食事のルールや、「蒸す・ゆでる・煮る」の水調理法に特化したレシピをご紹介します。
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1食で手軽に“食べる脳活”
脳のおもなエネルギー源である糖質。とくに朝は血糖値が下がっているため、朝食をとることで脳が目覚めます。糖質だけでは血糖値スパイクが起きやすく、脳細胞にダメージを与えるため、たんぱく質や野菜と組み合わせることが大切です。
・ブレインフードの説明や調理のルールについてはこちら>>ブレインフードたっぷりの最強コンビ
脳活おにぎり&みそ汁

左から「あじと春菊のおにぎり」「白菜としいたけのみそ汁」
「あじと春菊のおにぎり」
青魚の栄養とうまみが凝縮した干物で味つけいらず
材料(2人分)もち麦ごはん(*)……300グラム
あじの干物 ……1尾
春菊 ……200グラム
酒 ……小さじ1
しょうゆ……小さじ1
*白米に3割のもち麦を加えて炊いたもの。好みのごはんでOK。
作り方(1)あじは酒をふって蒸し、骨と皮を取り除いてほぐす。
(2)春菊はゆでてみじん切りにし、しょうゆをからめて絞る。
(3)ごはんに(1)、(2)を混ぜ、手に水(分量外)をつけて好みの形ににぎる。
「白菜としいたけのみそ汁」
白菜の甘みとしいたけのだしがほっとする味わい
材料(2人分)白菜(横5mm幅に切る)…200グラム
生しいたけ(薄切り)… 3個
だし汁…2カップ
みそ…大さじ1~1と1/2
作り方(1)鍋にだし汁、白菜を入れて火にかけ、煮立ったらふたをして2~3分煮る。
(2)しいたけを加え、みそを溶き入れて煮立つ直前に火を止める。
書籍ではこのほか、ブレインフードに含まれる栄養素や食材選びのコツ、「蒸す・ゆでる・煮る」の水調理法に特化した計83レシピを紹介しています。身近な食材と調味料を使い、シンプルな工程で作れるレシピばかりですので、ぜひお試しを!
*次回は華やかな「フルーツサラダ」のレシピを紹介します。
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藤井 恵(ふじい・めぐみ)さん
1966年生まれ。料理研究家。管理栄養士。女子栄養大学卒業。「ふだんの食事で健康に」をモットーにバランスを考えた献立作りや少しの工夫で格段においしくなるコツを紹介。作る人、食べる人の心に寄り添った料理は幅広い層に支持され、テレビや雑誌などで活躍。長野、韓国に足を運び、地場の食材、野菜や豆の食べ方を探求中。著書多数。
藤井恵さんのとことん脳にいいごはん
「蒸す・ゆでる・煮る」でおいしく脳のデトックス
藤井恵さんのとことん脳にいいごはん「蒸す・ゆでる・煮る」でおいしく脳のデトックス
「いつまでも冴えわたった脳で新しい料理のアイデアを出し続けたい」、人気料理研究家・藤井恵さんがたどり着いたのが、“脳活ごはん”。脳にいい食材を使って、脳にいい調理法で作る、脳の健康にとことんこだわったアイデアが満載の一冊です。脳神経内科医の監修つき。
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