〔連載〕タサン志麻の田舎暮らし・冬(最終回) 志麻さん一家が購入した古民家がある静かな里山で、家族5人の新しい暮らしが始まりました。季節ごとの豊かな自然や食材を、志麻さんの視点でお届けします。
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家族で楽しむチョコレートのスイーツ&デザート
タサン家ではチョコレートのおやつがよく登場します。
「みんな大好きなので、手に入りやすい材料でパパッと作れるものが多いですね」と子どもと作れるものや、少ない材料で作れるものを教えてくれました。
「シンプルなレシピを繰り返し作って覚えると上達します」。料理人と家政婦の両方を経験したからこそ、大切なことに気づけたという志麻さん。
数々のレシピを通して豊かな食とは何かを教えていただきました。
きんかんジェット
きんかんの砂糖漬けをオーブンで乾燥させて、オランジェットのようにチョコレートでコーティングしました。果肉まで食べられる、素朴なおやつのような仕上がりです。
お菓子作りが大好きな二人は、志麻さんの説明が終わらないうちに手を動かし始める。
材料(作りやすい量)・
きんかんの砂糖漬け 10~15個
・板チョコ(ダーク) 100グラム
作り方(1)オーブンを100度に予熱する。天板にオーブンシートを敷き、きんかんの砂糖漬けを並べる。1~2時間、途中で上下を返して焼いて表面を乾燥させ、網の上で30分~1時間冷ます。
*低温で焼くと水分がじわじわと出てくる。水分が出なくなるまで焼く。(2)板チョコをボウルに割り入れ、湯せんにかけて溶かす。(1)に竹串を刺し、溶かしたチョコレートを半分または全体につけ、コップなどに挿して乾かす。
タサン志麻(タサン・しま)料理人と家政婦の経験で培った技やセンスが光る柔軟なレシピが大好評。2023年、古民家を購入して夫のロマンさんとリノベーションや開墾に奮闘中。3人の子どもと猫2匹、犬1匹と暮らす。
(次回に続く。
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