〔連載〕タサン志麻の田舎暮らし・夏 志麻さん一家が購入した古民家がある静かな里山で、家族5人の新しい暮らしが始まりました。季節ごとの豊かな自然や食材を、志麻さんの視点でお届けします。
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夏真っ盛り!志麻さんおすすめのトマト料理
夏の光を浴びて元気に育ったトマト。近所の直売場には、さっきまで畑になっていたであろうピカピカのトマトが所狭しと並びます。
志麻さんは手に取って「形がいびつだったり一袋に大小さまざま入っていたり、そこが愛おしくて」とうれしそう。
友人宅のトマトもたっぷりいただき、さっそくすぐに作れるポン酢醬油漬けや、火を使わずに作る冷たいスープ、作り置きできる夏向きのソースに仕立てます。
左・お友達の庭で真っ赤に熟したトマトやさまざまな種類のミニトマトをたっぷり収穫。右・トマトに目がないしょうちゃんは採りながらパクリ。採れたてのおいしさを誰よりも知っている。
ミニトマトのポン酢醬油漬け
皮をむいたミニトマトにポン酢醬油をなじませるだけ!
和のハーブをたっぷりのせて香り豊かに。
材料(作りやすい量)・ミニトマト 400グラム
・ポン酢醬油 50ml
■薬味
・小ねぎ(3センチ長さに切る) 3本分
・長ねぎ(斜め薄切り) 6センチ分
・大葉(粗くちぎる) 3~4枚分
・みょうが(縦半分に切って小口切り) 2個分
・七味唐辛子 適量
作り方(1)ミニトマトは皮を湯むきし、ポン酢醬油とともにポリ袋に入れて口を縛る。ときどき上下を入れ替えながら冷蔵庫で30分~1時間漬ける。
(2)すべての薬味を水に浸して混ぜ、パリッとさせて水気をきる。(1)を器に盛り、薬味をのせ、七味唐辛子をふる。
トマトとすもものガスパチョ
トマトの甘みとすももの甘酸っぱさのバランスに感動!
あえてスープに塩を入れず、フレッシュなおいしさを楽しんで。
材料(4人分)・トマト 400グラム
・すもも 300グラム
・塩 1つまみ
・オリーブ油/黒こしょう/バジル 各適量
作り方(1)トマトとすももは飾り用に少量とって皮ごと8ミリ角に切り、塩をふってからめる。すももは種を除く。
(2)残りのトマトとすももは皮ごと2センチ角に切り、ミキサーでなめらかにする。トマトの種が気になる場合は裏ごしする。
(3)(2)を器に盛って(1)をのせ、オリーブ油をひと回しかけ、黒こしょう少量をふり、バジルを添える。
タサン志麻(タサン・しま)料理人と家政婦の経験で培った技やセンスが光るレシピが大好評。2023年、古民家を購入して夫のロマンさんとリノベーションに奮闘中。3人の子どもと猫2匹に、新しく犬1匹が加わり、ますます賑やかに暮らす。
(次回に続く。
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