レシピ

備前市 頭島から、シェフが絶品レシピを公開!おうちで旬を味わう日生産牡蠣のリゾット

一皿に瀬戸内の恩恵を心ゆくまで。備前の食のアンバサダーがふるまう絶品料理に注目

漁業と民宿が生業の日生町・頭島(かしらじま)に、シェフの寺田真紀夫さんが本格的なイタリアン「頭島レストラン クチーナ テラダ」を立ち上げたのは2016年9月のことでした。

元は郵便局だった建屋をリノベーションした頭島レストラン。13の島からなる日生諸島の中心に位置する頭島は、周囲約4km、人口が300人程度の小さな島。本土と橋で結ばれていて、日生駅からはタクシーで15分もかかりません。

「イタリアでは、生産者の思いや地元色の濃い食材を一皿に表現するのが料理人の姿。

備前市の食の大使として、地域の食を発信するようになって、生産者との付き合いや地域食材の選択肢も広がるようになると、より料理を突き詰めて新しい表現ができないかと考えるようになりました」(寺田シェフ)

前菜からメインまで、デザート以外は全て瀬戸内の魚で構成

寺田真紀夫(てらだまきお)シェフ 1975年生まれ。頭島レストラン クチーナ テラダ オーナーシェフ。備前食のアンバサダー。自ら生産者のもとへ足を運び、岡山の食材に精通した料理に定評がある。「ミシュランガイド京都・大阪+岡山2021」では、岡山県で唯一、ミシュランの星とグリーンスターを同時受賞。

朝、生きた魚を仕入れることができる環境。新鮮な魚介類が豊富にあるこの地ならではの体験をしてほしいという思いから、メニューは魚料理のみに絞り込みました。

前菜からメインまで、デザート以外はすべて瀬戸内の魚という構成。それは大胆なチャレンジでしたが、今ではその特異性が唯一無二の存在になりました。

評判を聞きつけ全国から美食家が集まる頭島レストラン。2020年10月にミシュランの1つ星を獲得しました。

「瀬戸内のこの豊かな海の恩恵のおかげで、私もレストランを営んでいけるのです。この海に対してどう貢献できるだろうか、といつも考えています」。

そんな思いもあって、シェフという立ち位置から備前市の食の大使を務め、日生の海の恵みの豊かさを世界に向けて発信しています。

Ranking今週の人気記事 ベスト5

家庭画報 最新号

6月号 4月30日発売

魅惑の「豪邸」拝見

一部地域は輸送の関係で発売が遅れる可能性があります。

© SEKAI BUNKA PUBLISHING INC. All rights reserved.

Loading