美味手帖

12月下旬まで受付中! 人気料理研究家・大原千鶴さんの「口福おせち」をお取り寄せ

京都&パリ ひみつの美味案内 世界の食都、京都&パリ。地元のグルメな方々に、現地に暮らすからこそ知っているおすすめの美味をこっそり教えていただきます。記事一覧はこちら>>

【12月の美味案内】
年末年始は“お取り寄せ”で京都気分

(取材・文/西村晶子)

今度のお正月はどのように過ごされますか? コロナ禍にあって、海外での新年や大人数の集いができない今、おうち正月を過ごされる方が多いのではないでしょうか。今月はそんな方たちのための「お取り寄せ」がテーマで、第1弾はおせち。発送可能なおせちの中から、家庭画報でもおなじみの大原千鶴さんが監修した「口福おせち」をご紹介します。

今年で3年目!
毎年、更新、進化する40種類の料理


大丸・松坂屋特別企画の和風三段重「口福おせち」2万7000円(税込み)。2020年12月23日(水)10時まで受け付け。

今年、3年目を迎える大原さんのおせちは年々進化しています。献立は少しずつ変化し、新メニューを取り入れるなどしてどんどんバージョンアップしているのです。今回は少し原点回帰もし、お正月に食べたくなるものも盛り込まれました。

「蓋を開けた瞬間にお正月を感じていただけるものにしたかった」という「口福おせち」は、愛らしい熨斗(のし)がかかった三段重。鶴をモチーフにした大原さんのサイン入りです。


大原千鶴さん
京都・花背の料理旅館「美山荘」が生家。テレビの料理番組のレギュラー出演、ドラマや広告の料理監修をはじめ、多くの料理本、エッセイを上梓。しなやかな感性で作る家庭料理と酒の肴に定評がある。

祝い肴、魚介、お肉を大原スタイルにアレンジ


一の重は、黒豆、数の子、紅白なますなど、お正月ならではの料理が中心。

一の重は、祝い肴を中心に、おせちの定番が15種類。しかし、そこは大原さん。田作りはアーモンド入り、たたきごぼうは揚げるなどのちょっと新しい料理も入っていて、お酒が進むラインナップです。


二の重は、魚介と野菜たっぷり。銀だらの西京焼きや、たこの柔らか煮のほか、お揚げやぜんまい、筍、生湯葉の煮物など、12種類の料理入り。

二の重は、魚介の焼き物や煮物を中心に、去年よりも野菜を使ったほっこり系の料理も加えられています。冷めてもおいしいように、焼き物はしっとり、煮物はじんわりと味がしみた状態に仕上げ、穴子蒸し寿司は別パッケージ入り。容器ごと電子レンジでチンすれば、あつあつの蒸したてがいただけます。冷めたものばかりではと、昨年から取り入れた料理で、好評だったので今回もこの一品が加えられました。


三の重の中には、温め可能なシチューや煮込みも。和風サルシッチャ、パプリカ甘酢漬け、青海苔鶏松風、鶏肝パテ、和風ローストビーフなど。

三の重は、お肉をメインにしたごちそうです。洋風の料理をアレンジし、サルシッチャやローストビーフ、パテは和風に変え、シチューは白味噌味だったり、牛すね肉をドライフルーツと煮込んだり。さらにシチューや煮込みはレンジで温め可能で、あつあつがいただけます。アスパラやパプリカ、クリームチーズの一品も入っていて、ワイン好きも子供たちも喜ぶメニューばかりです。

今年初登場の「和みなべ」。
年末年始の集いの席にもおすすめ


大原千鶴さんのあたたかな想いと視点が生んだ「和みなべ」9899円(税込み)。水菜ともち豚のはりはり鍋で、具材たっぷり。

さらに今年はお鍋が登場しました。「鰹と昆布のおだしが自慢で、味つけも具材もシンプルなお鍋です。おだしで炊くとおいしくなる具をいろいろ入れていて、私も買いたいなと思っています(笑)」と大原さん。

冬が旬の水菜とだしによく合うもち豚のお鍋で、あわと胡麻の生麩、焼きゆばと平ゆば、油揚げなどの京都らしい具材がついています。薬味やシメのうどんもついているので、家庭で用意するのは土鍋とコンロだけです。


茶碗蒸しやだし巻きにも使えるようにだしは多めに用意され、シメのうどん2玉付き。

いろいろなことがあった一年でしたが、年末年始はお鍋とおせちでゆっくり年を迎えたいもの。こんな時だからこそ家族と過ごし、家庭で新年を迎える幸せを感じてみてはいかがでしょう。

●お問い合わせ・ご注文先
大丸松坂屋オンラインショッピング
https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/osechi/
※2020年12月23日(水)10時まで受け付け。

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西村晶子/Shoko Nishimura

関西を拠点に、京都の食や文化、人、旅を幅広く取材、編集。長年、『家庭画報』の京都企画を担当し、さまざまな記事を執筆。最近の書籍の仕事に『旨し、うるわし、京都ぐらし』(大原千鶴著)がある。

表示価格はすべて税込みです。

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