美味手帖
2020/10/19
EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。記事一覧はこちら>>
日本橋兜町の一角。甘い香りに包まれたアトリエのような雰囲気の店内には、焼き菓子や生ケーキが美しく並びます。
オープンキッチンに立つのはシェフの大山恵介さん。国内の名店や本場フランスの各地で研鑽を積み、今最も注目のパティシエの1人です。
「伝統菓子も技術が進化している今だから実現できるおいしさがあります。古きを温めつつ、その時代に求められる要素を程よく取り入れた菓子を追求していきたいです」。
上写真は手土産として人気のフィナンシェ各260円~、ケイク各290円~。クロワッサン320円、パン・オ・ショコラ380円などヴィエノワズリーも用意。
表示価格はすべて税抜きです。
『家庭画報』2020年11月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
© SEKAI BUNKA PUBLISHING INC. All rights reserved.
Loading