美味手帖

喜ばれる贈り物に! 京都屈指の人気割烹「やま岸」のだしで作る京風茶漬け

京都&パリ ひみつの美味案内 世界の食都、京都&パリ。地元のグルメな方々に、現地に暮らすからこそ知っているおすすめの美味をこっそり教えていただきます。記事一覧はこちら>>

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間等に変更が生じる場合があります。最新の営業状況は、お店の公式ホームページ等からお確かめください。

【8月の美味案内】
滋味深い逸品で暑気払い

(取材・文/西村晶子)

連日の猛暑と感染予防に配慮する生活で、お疲れも出ている頃。食欲も気力もわかず、キッチンに立つのもおっくう。そんな方へのちょっと息抜き、手抜き料理としておすすめしたいのが、京都の人気割烹の「京だし茶漬け」です。予約困難な割烹「やま岸」から発売された、今、京都で話題を呼んでいるお取り寄せをご紹介します。

割烹の味と技を生かし、
ご飯に具、だし、器を揃えた贅沢茶漬け


自家製のごま味噌とわさびを添えた、天然鯛のだし茶漬け。600Wの電子レンジで2分温めるだけ。
お茶漬けと聞くと、ご飯や器を用意しなくてはと思うかもしれませんが、このお茶漬けは「簡単にやま岸の味を」をコンセプトにするだけあって、ご飯も器もつき、電子レンジでチンするだけ。1箱に2人分を詰め合わせ、紙製のお椀の中に白ご飯、昆布じめの鯛と牛肉のしぐれ煮がセットされています。


器、ご飯、具材、薬味をセットにした「京だし茶漬け」。1セット2食入り2980円(税込み、送料別)。

鯛は、お店で使っているのと同じ若狭産や淡路産の天然鯛を使い、昆布は外して自家製の味噌だれと一緒にご飯にトッピング。一方、牛肉のしぐれ煮は、ご飯を誘う実山椒をきかせた甘辛味。それぞれに薬味のごまやわさびがつき、選りすぐりの素材とひと手間で極上のおいしさを引き出しています。

京都の名水でひいた、だしが主役。
レンチン2分で完成!


牛肉のしぐれ煮のだし茶漬け。実山椒のピリッとした辛みとごまの香りが食欲を誘う。
主役のだしは「やま岸」の料理の要とされる、店の井戸水でひいたもの。厳選した昆布と鰹節でとったうまみたっぷりのだしをご飯にかけて、電子レンジでチンすること2分。だしの香りが立ち上がり、中のご飯もふっくら。薬味をのせたら完成です。


オリジナルのだしパックも販売。だし茶漬けに付く味つきのだし「万能旨味だし」3個入り990円(税込み)、ひきたての極上だし「懐石一番だし」3個入り1100円(税込み、送料別)。

愛用の飯茶碗で作ったり、おだしが多めに付いているのでご飯を追加してもよく、自分なりの楽しみ方もできます。食事の締めや、小腹が空いた時のむしやしない(軽食のこと)になり、洗いものもせずに済むという、手間いらずの一品。食欲のない時でもすんなりいただけ、おいしいおだしで心も体もほっこり。猛暑とコロナでお疲れ気味の時のお助けごはんになり、残暑見舞いにも喜ばれそうです。


併設の物販スペースでは「やま岸」のオリジナルの味を販売。ご飯のお供や、鍋セットのお取り寄せもできる。


鍋懐石が楽しめる「二条 やま岸」。本店の「富小路やま岸」は独創的な懐石が人気。

二条 やま岸

京都府京都市中京区西ノ京織司町8-1
営業時間 17時~22時(最終入店)
定休日 火曜・水曜
公式サイト http://tominokoji-yamagishi.com/nijo/yamagishi/
※注文は公式サイトまたは電話(10時~17時)にて受け付け。

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西村晶子/Shoko Nishimura

関西を拠点に、京都の食や文化、人、旅を幅広く取材、編集。長年、『家庭画報』の京都企画を担当し、さまざまな記事を執筆。最近の書籍の仕事に『旨し、うるわし、京都ぐらし』(大原千鶴著)がある。

表示価格はすべて税込みです。

撮影/内藤貞保

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