レシピ

余ったお餅がオシャレに変身。おつまみにもホームパーティにも

オイルサーディンのお餅焼き

『築地「魚河岸三代目 千秋」店主・小川貢一の おさかな食堂』小川貢一(著)

正月に買ったお餅がまだまだ残っている!というあなた、そろそろ食べ切ってしまいたいのなら、オイルサーディンを使ったアレンジメニューはいかがですか? 薄くスライスした餅とオイルサーディン、ピザ用チーズを順に重ねていき、電子レンジで餅が柔らかくなる程度に温めた後オーブントースターで焼けばできあがり。お酒のおつまみとしてもぴったりの一品です。

缶詰とピザ用チーズさえあればすぐに作れるお手軽レシピなのにちょっとオシャレなので、気のおけない友人が集まるホームパーティに出しても喜ばれそうですね。『築地「魚河岸三代目 千秋」店主・小川貢一のおさかな食堂』より。

【材料 3~4人分】
・切り餅 3個

・オイルサーディン缶 1缶

・ピザ用チーズ 適量

・バター 10g

【作り方】
1:切り餅は横半分に薄くスライスする。

2:耐熱容器にバターを塗り、餅→オイルサーディン→ピザ用チーズの順に繰り返し重ねていき、一番上に残ったバターをのせる。

3:電子レンジで3分ほど温めて、餅がやわらかくなったら取り出し、オーブントースターでチーズに焦げ目がつくまで焼く。

築地の魚料理店「魚河岸三代目 千秋」を営む 小川貢一さんの“おさかなレシピ”は、 お洒落で美味しくてヘルシー!と女性に大人気。本書では定番和食はもちろん、フレンチ、イタリアン、スペイン料理まで、切り身やさくを多用した、とびっきりおいしい魚料理を手ほどきします。これ1冊あれば、もう魚料理はこわくない!

『築地「魚河岸三代目 千秋」店主・小川貢一の おさかな食堂』小川貢一(著)

小川貢一(著)
定価:本体1,300円+税

撮影/川上輝明

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