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酢の物のおいしさを存分に味わう。ひと手間かけた「酢ゼリー」仕立て

2017.05.21

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Cookbook_Everyday_21 May

酢の物は、これからの季節のマストアイテム。酸味と旨みが、からだを程よくクールダウンさせてくれますよね。今日はひと手間かけて、「酢ゼリー」仕立てにした一品をご紹介しましょう。かつおの旨みが加わった土佐酢は、飲めるほどのおいしさ。ゆるいゼリーにすると具にからみ、口の中で溶けて、酢の物のおいしさが存分に味わえます。ひんやりした舌触りは、おもてなしにも喜ばれそうですね。「銀座 小十」奥田 透さんの著書『本当においしく作れる 和食』より。

車えび、帆立、わかめの酢ゼリーがけ 撮影:髙橋栄一



「活けえびや鮮度のよい帆立貝が手に入ったときは、生のおいしさをできるだけ生かすため、加熱は芯に少し生の部分が残っている程度に。さっと熱湯に通したり、あぶる程度でかまいません。ゼラチンは体温より少し高めの38~40℃くらいで溶けるので、土佐酢に溶かすときは沸騰させる必要はありません。むしろ酢の風味がとばないように、お風呂の温度より高い程度に温めます」(奥田さん)。

【材料 2人分】
・車えび 2尾
・塩 少量
・帆立貝柱(刺し身用) 1個
・干しわかめ(水でもどしたもの) 20g

■酢ゼリー(作りやすい分量。約1/4を使う)
・土佐酢 [だし 1カップ/米酢 1/2カップ/醤油 大さじ1強/砂糖 小さじ4]
・板ゼラチン 8g
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