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ガリは料理材料としてもバツグン！　和洋折衷の贅沢なサラダです

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ガリは料理材料としてもバツグン！　和洋折衷の贅沢なサラダです

2017.09.16

銀座の人気すし店「鮨青木」に習うのは、ガリを使った、一風変わったサラダのレシピ。生姜の甘酢漬けであるガリは、すしの付け合わせとしてだけでなく、料理材料としても格好の素材なんです。サラダにすると、シャキッとした歯ごたえがアクセントに、甘酸っぱい味がドレッシング代わりになります。ガリやうなぎ蒲焼き、みょうがといった和の食材と、ベビーリーフやオリーブ油、バルサミコ酢といった洋の食材が一体となった新感覚の贅沢なサラダは、特別な日に出しても喜ばれそう。『「銀座鮨青木」主人の　やさしく教えるすしのきほん』より。

ばらちらし風サラダ　撮影：合田昌弘

【材料　2人分】

・ベビーリーフ　ふたつかみ
・エクストラ・ヴァージン・オリーブ油　大さじ1/2
・ガリ（しょうがの甘酢漬け）　100g
・バルサミコ酢　大さじ2
・みょうが　小3個（約10g）
・ガリの漬け汁　適量
・とうもろこしの実　大さじ1と1/2
・うなぎ蒲焼き（市販品。1cm 角切り）　25g
・蟹棒肉 6本
・ぶぶあられ　少量
・塩　適量

■ガリ（作りやすい分量）
・新しょうが　大1個（400g）
・粗塩　35g
・甘酢 [酢　300cc／水　200cc／砂糖（上白糖）　100g]
・熱湯　約2リットル

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