本格的な「フィリピン料理」を楽しみたいなら、帝国ホテル 東京へ！ フィリピンフェア開催中

帝国ホテル 東京「フィリピンフェア」で提供されている料理。メニューの詳細は下のフォトギャラリーをご覧ください＞＞

歴史ある、帝国ホテルのフードフェア

「料理は、国や民族の歴史、文化、伝統の結晶。その国の食べ物を知ることは、国際理解の一歩になる」という理念で、1965年から開催されている帝国ホテルのフードフェア。

これまで100回以上にわたって世界のさまざまな国の料理を、帝国ホテルならではの高いクオリティで日本に紹介してきました。


今回の「フィリピンフェア」は、2021年に日本・フィリピン国交正常化65周年を迎えたことを記念し、さらに駐日フィリピン共和国大使館が4月を「フィリピン・フード・マンス」と称してフードツーリズムを促進していることから、その期間に合わせて、同大使館後援のもとで実施されています。

大使館推薦の料理人×帝国ホテルのシェフによる、本格的なフィリピン料理

日本と同じく米を主食とし、魚介類もよく使われるフィリピン料理は、日本人にもなじみやすいものが多くあります。

今回提供されるのは、フィリピンの伝統料理や家庭料理をアレンジしたアラカルトメニュー4品とドリンク1品の計5品。

いずれも、フィリピン大使館推薦のフィリピン人シェフ、マリーヴ ・ イノマタさんからレシピ提供と監修を受け、帝国ホテルのシェフが本格的かつ日本人の味覚にあうメニューに仕立てたものです。

駐日フィリピン共和国大使館推薦シェフ、マリーヴ・イノマタさん。東京2020オリンピック・パラリンピック大会期間中は、フィリピン政府および報道関係者向けの料理を担当。日比文化交流に食を通して貢献している。

開催に寄せて、駐日フィリピン共和国特命全権大使 ホセ C.ラウレル5世閣下からは、「今回提供される料理は、多種多様なフィリピン料理の味、香り、彩りのほんの一端。ぜひ実際にフィリピンを訪れてほしい」とのメッセージが。

その言葉どおり、現地を訪れることができる日を心待ちにしながら、旅の気分を食で堪能してみませんか。