美味手帖
2022/04/05
雑誌『家庭画報』編集部で料理班に在籍四半世紀のパンダ社長が、厳しい目で選んだとっておきの「おいしいお取り寄せ」を熱狂的にお勧めするコラムです。
まだちょっと外食は不安というかたにも、お家にいながらにして一流店の味が楽しめる、そんな気の利いた贈り物はいかがでしょうか。あなたの株も上がること間違いなし!
銀座のレカンといえば数々の名シェフを輩出したことでも知られる、名門中の名門フレンチレストラン。このビーフシチューは家庭画報ショッピングサロンのために開発してくださったもので、お店ではオーダーできない一品です。8代目料理長が厨房で手作りする極上の美味は、スペシャルな贈り物です。
●銀座レカン特製ビーフシチュー
良質な材料を使い、じっくりと手をかけた至福の味はフランス料理の王道を感じさせてくれます。絶品のソースはパンにつけて最後までいただきたい。詳しくはこちら>>
花をかたどったクッキーでピスタチオクリーム&イチゴ、さくら餡&バタークリームをサンドした春限定のクッキー。インスタ映えもばっちりです。見た目だけではなく、和三盆を使用したサクサククッキー生地に濃厚なクリームがマッチした本格派のおいしさ。春爛漫の美味を楽しんでいただくなら、ぜひ選びたい一品です。
●バターサンドクッキー「フルリール」春の2種
フルリールとはフランス語で「花が咲く」の意味。愛らしさ満開のクッキーは女心をくすぐる可愛らしさです。詳しくはこちら>>
スペインのバスク地方のバルが提供していたチーズケーキを模したものをバスク風チーズケーキといいます。濃厚でしっとり、外側の焦げ目が強いのが特徴です。
このチーズケーキはしあわせ牧場のヤギミルクを使用。濃厚でいてさっぱりしているのが人気の秘密です。冷凍で、冷蔵で、常温で、あつあつでと4つの温度帯で違った食感と味わいが楽しめ、名前通りいただくと幸せな気持ちになれるチーズケーキ。自分へのご褒美に、休日ゆっくりティータイムもいいですね。
●プレミアムヤギミルク チーズケーキ大自然の中、完全放牧されたヤギのミルクを使用して作られた濃厚でいて優しい味のベイクドチーズケーキ。チーズケーキ好きも一目置くおいしさです。詳しくはこちら>>
ご紹介するたび、家庭画報ショッピングサロンで大人気の加賀紫雲石。小豆を寒天で固めた、いたってシンプルなお菓子です。シャリシャリとした薄皮の中にしっとり仕上げた大納言小豆を国産の寒天で閉じ込めてあります。
口の中で噛むと柔らかい寒天と小豆がとけていく感覚。小豆好きの方には特に喜ばれると思います。今回は新緑を思わせるうぐいす豆の「翠玉」もセットしました。
●加賀紫雲石「市松」
はかなげなたたずまいも和菓子好きにはたまらない。大納言小豆の「紫雲石」とうぐいす豆の「翠玉」の2種類をセットした欲張りなひと箱です。詳しくはこちら>>
月刊誌『家庭画報』編集部の料理班を率いること約20年。おいしいものを食べること、人に勧めることが人生最大の喜び。現在、「家庭画報ショッピングサロン」の運営会社の代表取締役社長。
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