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【箱根駅伝 2026フォト特集】史上初 ”2度目の三連覇“を成し遂げた王者、青山学院大学。 未公開フォトとともに振り返る、歓喜の舞台裏

2026.01.14

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発売中の『家庭画報』2026年2月号では「箱根駅伝 優勝候補大学、強さの秘密」と題して、青山学院大学駒澤大学國學院大學、早稲田大学の選手や主務(マネージャーのトップ)、監督の思い、第102回大会の見所などを紹介しています。本記事では、多数の未公開写真と、誌面に書ききれなかったこぼれ話や大会直後に選手たちから聞いた話をお届けします!

「箱根駅伝」フォト特集 vol.1 青山学院大学編


・貴重な「未公開写真」をフォトギャラリーで見る>>

第1弾は第102回東京箱根間往復駅伝競走(通称・箱根駅伝)の10区間217.1kmを10時間37分34秒で駆け抜け、トップでゴールした青山学院大学です。この12年間で9回目の優勝を成し遂げた名将、原 晋監督のあっと驚く采配が光り、往路・復路・総合すべての大会記録を塗り替え、大会史上初となる2度目の三連覇を達成。まさに記録づくしの優勝でした。


山登りの5区で驚異的な快走を見せたチームの大黒柱、黒田朝日主将(4年)は区間新のタイムで金栗四三杯とMVPをダブル受賞。塩出翔太選手(4年)は3年連続となる8区区間賞を区間新記録で飾り、9区の佐藤有一選手(4年)も最初で最後の箱根駅伝で区間賞を獲得。

ほかの7選手やマネージャーたちもそれぞれの役割で力を発揮し、原監督が掲げた「輝け大作戦」の名のとおり、全員が輝き、栄冠を掴み取りました。そんな彼らが取材時に見せた愛すべき素顔や熱い思いをお届けします。

黒田朝日主将(4年・5区区間賞・区間新)──「兄と弟」

1月2日往路、山登りの5区。他大学の監督や解説者も含め、誰もがその異次元の走りに驚愕し、脱帽し、原監督をして「箱根駅伝史上最高のランナー」といわしめた黒田朝日主将(4年)。レース直後は仲間の前で「死ぬかと思った~!」と明るく叫び、表彰式では笑顔で「シン・山の神宣言」をするなど感情を爆発させていましたが、日頃の取材の受け答えはクレバーでクール。どんな質問にも淀みなく、明快に答えてくれます。

そんな黒田主将には2年続けて単独取材をしていますが、“素”の一面が見えたと感じたのは、3年時のインタビューでした。「注目している選手は?」との問いに、「今回(箱根駅伝を)走るか走らないかは別として、やっぱり、弟の然(当時1年)。この1年で着実に力をつけてきていますし、来年はもしかしたら襷を繋げるかもしれないと思ってるので、その期待も込めて、自分の中では注目してる選手かなと思います」と嬉しそうに回答。

そして、今年の箱根駅伝。残念ながら、兄弟の襷リレーは実現しませんでしたが、黒田主将は黒田 然選手に15.8km地点での給水係を依頼。往路優勝後、然選手からどんな言葉をかけられたか尋ねると、「内容までははっきり覚えていないんですけど、結構長い間一緒に走って、自分を鼓舞してくれて。然の声がけのおかげもあって、最後、力を出し切れたかなと思っています」という答えが返ってきました。

全然ケンカしないという仲よしの二人。来年の箱根駅伝では、ひょっとすると、OBとして兄として、給水ボトルを渡して然選手を鼓舞する黒田朝日選手の姿が見られるかもしれません。

撮影/鍋島徳恭(箱根駅伝取材) 本誌・大見謝星斗 取材・文/清水千佳子

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