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【動画あり】東京2025世界陸上ロスの方へ。 織田裕二さんが語った「世界陸上愛」

2025.09.29

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写真:長田洋平/アフロスポーツ

2025年9月13日から21日までの9日間に約62万人が来場。連日、国立競技場で大盛り上がりを見せていた東京2025世界陸上。閉幕してから1週間が過ぎましたが、皆さん、世界陸上ロスになっていませんか?

 世界記録更新の瞬間や歓喜の涙、胸を締め付けられるような慟哭……。今大会でも、心に刻まれるシーンが数多くありました。家庭画報&家庭画報ドットコムの世界陸上取材チームは、誌面でご紹介した男子3000メートル障害物の三浦龍司選手、男子110メートルハードルの村竹ラシッド選手、男子マラソンの吉田祐也選手、女子やり投の北口榛花選手、女子1500&5000メートルの田中希実選手などの取材で、連日会場に入っていましたが、場内に轟く歓声が日に日に大きくなっていくさまを体感。祭典の終わりが近づくことに、一抹の寂寥感を抱きながら取材していた最終日は特に、空気がビリビリと震えるほど熱気の波が会場に渦巻き、インタビュアーの方の声も聞こえないほどでした。

 この熱狂を後押しし、私たちに陸上の魅力を届け続けてくれたスペシャルアンバサダーの織田裕二さん、アンバサダーの今田美桜さん、応援サポーターのKさん(&TEAM)、連日本当にお疲れ様でした。織田裕二さんが世界陸上に戻ってきてくれたから、東京2025世界陸上はここまで盛り上がったのだと言っても過言ではありません。


「地球に生まれてよかった~」は世界陸上史に残る織田さんの名言ですが、今大会でも、110メートルハードル決勝のレース後のインタビューで男泣きする、村竹ラシッド選手に向けてテレビ越しに叫んだ「大好きだぜ!」のほか、「選手の数だけ人間ドラマがある」など、織田さんならではの名言がいくつも生まれました。

 世界陸上ロス、織田裕二さんロスになっている皆様へ、最終日に織田さんが語った大会の振返りコメントを要約して一部、お届けします。

『家庭画報』2025年10月号「感動の一瞬がそこに 東京2025世界陸上」及び、現在配信中の、織田裕二さん家庭画報ドットコム個別取材記事もぜひご覧ください。

2025年9月21日:東京2025世界陸上最終日

「東京世界陸上2025、終了しました。9日間、毎日が楽しくて。最高の競技ばかりでしたね。いい選手が揃っていて、最高のパフォーマンスを東京で見られて。オリンピックのために造り直した国立競技場がコロナ禍の影響で無観客となり、僕も悔しい思いをしましたが、この世界陸上でようやく……。なにより、陸上を愛しているみんなが『わ〜』っていい歓声を聞かせてくれた時。本当に、あの歓声には鳥肌が立ちました。選手たちもそう言っていました。
 常識だったり、頭で考える当たり前を覆してくれる時がたまにあるんですよ、世界陸上を観ていて。この世界陸上を見ていた日本の子どもたちから、次、どんなモンスターが出てくるのか、楽しみです。
 とにかく、本当に素敵な世界陸上に出会えて感謝しています。一度は辞めたはずの世界陸上ですが、皆さんの声援のおかげで、東京でこんないい思いができて幸せでした」。

最終日前日9月20日に出演したTBS系「情報7days ニュースキャスター」で、「これで本当に卒業します。テレビで応援しますから。体力の限界、楽しいうちにやめたいです」と卒業の意向を明かした織田さん。陸上の面白さが多くの方に伝わった今、ここからが正念場。この先も世界陸上にて、何らかの形で織田さんの姿を見られることを願っています。

 真摯な取材に裏付けされた、深い知識と情熱を持って世界陸上を後押しされてきた織田さんへのリスペクトと感謝を込めて、今大会を楽しませてもらった私たちからも贈ります。
「織田裕二さん、大好きだぜ!」。

・「東京2025世界陸上」家庭画報ドットコムオリジナル記事一覧はこちらから→

8月、個別取材の撮影にて。坂本カメラマンのリクエストに応え、世界陸上を思い浮かべてさまざまな表情を見せる織田さん。「レースを観ている時の気持ちで」とのリクエストには、真剣な表情でカメラに向き合った。

8月、個別取材の撮影にて。坂本カメラマンのリクエストに応え、世界陸上を思い浮かべてさまざまな表情を見せる織田さん。「レースを観ている時の気持ちで」とのリクエストには、真剣な表情でカメラに向き合った。

個別取材時、「陸上がこれだけエンターテインメントとして、陸上関係者以外の方々にも普及したのは織田さんの功績も大きいと思う」とお伝えしたところ、「それは僕じゃないです。TBSの『世界陸上』番組スタッフたちがまずは情熱を持って、陸上を盛り上げていきたいという気持ちで臨んでいましたから。そして、中井美穂さん。彼女は番組の良心でした(笑)。みんなの思いが後押ししてきたんですよね」と語っていた。

個別取材時、「陸上がこれだけエンターテインメントとして、陸上関係者以外の方々にも普及したのは織田さんの功績も大きいと思う」とお伝えしたところ、「それは僕じゃないです。TBSの『世界陸上』番組スタッフたちがまずは情熱を持って、陸上を盛り上げていきたいという気持ちで臨んでいましたから。そして、中井美穂さん。彼女は番組の良心でした(笑)。みんなの思いが後押ししてきたんですよね」と語っていた。
1997年から2022年まで13大会連続でTBSテレビ「世界陸上」のメインキャスターを務めた。一旦離れたが、東京開催となった今大会では世界陸上ファンのアツい声援を受け、スペシャルアンバサダーとして復帰。織田さん劇場を再び堪能することができた。写真は9月13日の開会式にて。

写真/長田洋平〈アフロスポーツ〉
1997年から2022年まで13大会連続でTBSテレビ「世界陸上」のメインキャスターを務めた。一旦離れたが、東京開催となった今大会では世界陸上ファンのアツい声援を受け、スペシャルアンバサダーとして復帰。織田さん劇場を再び堪能することができた。写真は9月13日の開会式にて。

大会前のインタビューで世界陸上への思いをお聞きすると、「世界中の陸上ナンバーワンが集まって、真剣に限界まで挑む姿は本当に刺激になりました。結果だけ、成績だけ教えてくれればいい、と思う方もいるかもしれませんが、自分が心を動かされた瞬間や感じたことはできるだけ伝えたいと思ったんですよね」と真摯な表情を見せた。「2027年、次の中国・北京大会の時は、ビール片手にテレビの前で応援したいですね」。世界陸上の顔、織田裕二さん。まずは本当にお疲れ様でした。

大会前のインタビューで世界陸上への思いをお聞きすると、「世界中の陸上ナンバーワンが集まって、真剣に限界まで挑む姿は本当に刺激になりました。結果だけ、成績だけ教えてくれればいい、と思う方もいるかもしれませんが、自分が心を動かされた瞬間や感じたことはできるだけ伝えたいと思ったんですよね」と真摯な表情を見せた。「2027年、次の中国・北京大会の時は、ビール片手にテレビの前で応援したいですね」。世界陸上の顔、織田裕二さん。まずは本当にお疲れ様でした。


提供/東京2025世界陸上財団
世界陸上最終日、大雨の影響で押してしまったメダルセレモニー。午前0時を過ぎて行われていたセレモニーを見届ける織田裕二さん。選手たちを労い、これからの子どもたちへ向けての思いを語り、9日間の熱戦に別れを告げた。

撮影/本誌・坂本正行 構成・文/小松庸子

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