お迷い手帖 気になるけど自分で調べるほどでもない日常のちょっとした気になりごとを、編集部がかわりに調べてきました。生成AIによって得た情報をまとめているため、正しさを保証するものではなくあくまで一つの説としてお楽しみください。
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うるう年は紀元前46年にローマの支配者ユリウス・カエサルによって制定されました。当時使われていた暦が太陽の動きとずれてしまったため、エジプトの天文学者ソシゲネスの助言を受けて「ユリウス暦」を導入したのが始まりです。
ユリウス暦では4年に1度うるう年を設けましたが、実際の太陽年との微細なずれが蓄積されていきました。そこで1582年、ローマ教皇グレゴリウス13世が現在の「グレゴリオ暦」を制定。4で割り切れる年をうるう年とし、ただし100で割り切れる年は平年、400で割り切れる年は再びうるう年とする複雑なルールを設けました。
「うるう」という言葉は「閏」と書き、「余る」という意味の古語に由来します。1年が365日ちょうどではなく、約0.25日余ることから、この余分な日を調整するために設けられたのがうるう年なのです。
日本では明治6年(1873年)からグレゴリオ暦を採用し、現在に至っています。