
2024年6月から2025年3月まで全20回にわたって家庭画報ドットコムで連載された、桜沢エリカ先生による漫画『パリ 1921 蠍座の女と獅子座の女』が、書籍化されました。・Amazon.co.jpはこちら→
家庭画報ドットコムでの連載期間は10カ月、楽しみながら描き上げた『パリ 1921 蠍座の女と獅子座の女』が1冊の本にまとまりました。マリー・ローランサンとココ・シャネルが主役ではありますが、舞台となったこの時代のパリには、綺羅星のごとく才能ある人々が出揃っていて、描いていてとにかくワクワクしました。
主人公のマリーにはまだまだ逸話があり、子供の頃から犬や猫などのペットと暮らし、晩年には黒いワンコを飼っていたとか、フランソワ・トリュフォーの映画「突然炎のごとく」は、マリーとアポリネールとアンリ=ピエールの三角関係が元になっているとか、調べれば調べるほどに興味をそそられるストーリーが現れます。
時代を動かし、時代を作ったマリーとココと仲間たちの群像劇を、たくさんの方に読んでいただけたら嬉しいです!
2025年10月
桜沢エリカ
同じ年(1883年)に生まれ、初めての女性画家としてその地位を確立したマリー・ローランサンと、生き方も含めた”スタイル”を確立したファッションデザイナーのココ・シャネル。狂騒の時代のパリを舞台に、蠍座の女マリーと、獅子座の女ココが友情を育み、闘い、夢を叶えていく実話に基づいた物語。ときに壁にぶつかり、ときには愛を失いながらも、懸命に自らのクリエイティブと向き合った姿は、現代を生きる女性たちの心にも響きます。
・1921年 蠍座の女マリーと獅子座の女ココとの出会い
・1893~1918年 唯一無二の女流画家へ──マリーと「洗濯船」の仲間たち
・1921年 狂騒の時代の幕開け 社交界の華となったマリーとココ
・1922~1956年 衝突 別れ 再会 そして情熱 それぞれの人生の行方は──
・[解説]二人の「ココ」が生きた時代(マリー・ローランサン美術館館長 吉澤公寿)
・[コラム]ココ・シャネルとアーサー(ボーイ)・カペル/マリー・ローランサンとギョーム・アポリネール
ほか
パリ狂騒の時代を生き抜いたマリー・ローランサンとココ・シャネルの芸術と友情と闘いの軌跡
桜沢エリカ『パリ1921 蠍座の女と獅子座の女』
2025年10月16日発売!

同じ1883年に生まれ、初の女流画家となったマリー・ローランサンと、時代を革新したデザイナーとなったココ・シャネル。狂騒の時代のパリを舞台に、蠍座の女マリーと、獅子座の女ココが友情を育み、闘い、夢を叶えていく実話に基づいた物語。時代を彩る豪華絢爛な登場人物、社交界の中心で輝いた2人の主人公を巡る、大人のためのアート&ファッション漫画です。
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