〔国内パビリオン〕
日本館

提供/経済産業省
デザインオフィス「nendo」の佐藤オオキが総合プロデューサーを務める。万博会場で出る生ごみからエネルギーを生み出すバイオガスプラントが併設されており、その過程をインスタレーションで追体験しながら、プラントで生み出されたエネルギーが日本館を動かすさまを体感できる。
©Allan Abani
〔国内パビリオン〕
大阪ヘルスケアパビリオン

提供/(公社)大阪パビリオン
大阪府や市、大学、企業などが連携して出展。来館者はまず「カラダ測定ポッド」で現在の健康データを測定し、それをもとに生成された25年後の自分(アバター)とともに、2050年の都市生活を想定したさまざまな最先端ヘルスケアを体験する。「僕が一番気になっているパビリオンです」(佐渡さん)。
提供/サイエンス

提供/(公社)大阪パビリオン
佐渡 裕さん(さど ゆたか)1961年生まれ。レナード・バーンスタイン、小澤征爾らに師事。1989年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。ヨーロッパのトップ・オーケストラを多数指揮。現在、トーンキュンストラー管弦楽団(オーストリア)音楽監督、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督、兵庫県立芸術文化センター芸術監督。万博期間中の2025年5月には音楽監督を務めるトーンキュンストラー管弦楽団を率いて33回目の来日公演を指揮。関西以外に名古屋、富山、松本、府中(東京)等全国8か所で公演予定。
(次回へ続く。
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