1970年大阪万博に『ケロヨンショー』で参加
1972年「木馬座」を解散し、影絵を活動の主軸に
1981年影絵画集『イエス』を日本基督教団出版局から出版。宗教をテーマとした作品を手がけ始める
1982年国際交流基金の派遣で影絵劇をエジプト、ヨルダン、アラブ首長国連邦などで上演。以後、世界各国で影絵劇や影絵展を開催
1983年影絵絵本『銀河鉄道の夜』がチェコスロバキアの世界絵本原画展(BIB)で金のりんご賞を受賞
1990年《夏 魚しました》が「カルピス」のラベルなどのデザインに使用される
《夏 魚しました》(1990年) 数種類のバリエーションが制作され、「カルピス」のラベルなどのデザインに使用された。
1995年勲四等旭日小綬章(現・旭日小綬章)を受章
2000年上皇后陛下(当時・皇后陛下)よりお招きを受け、吹上御所にて影絵についてご進講する
《つり橋はぼくのハープ》(1988年初作)後年、上皇后陛下(当時・皇后陛下)へ献上した作品。以来、皇室との交流が続く。作品はその後、構図や色調を忠実に再現し再制作された。
2004年『銀座 いろはかるた』を制作
2013年栃木県 那須高原に「藤城清治美術館」をオープン
2017年家庭画報本誌に「光だより、影ごよみ」を1年間連載。アトリエ近くに「ラ・ビーカフェ」をオープン
2024年百寿を迎える。展覧会開催中の福岡市博物館にてバースデートークショーに参加
100歳のバースデートークショーには、ケロヨンもお祝いに駆けつけた。
2025年グランフロント大阪にて『藤城清治101歳展 生きている喜びをともに』を開催
藤城清治(ふじしろ・せいじ)影絵作家。1924年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。慶應大学予科(高校)で猪熊弦一郎氏、脇田 和氏に師事。1948年から『暮しの手帖』に影絵を連載し、1952年に人形と影絵の劇団「木馬座」を結成。「ケロヨン」が爆発的人気に。世界各国で影絵展、影絵劇の上演を行う。現在も意欲的に創作活動を続ける。
(次回に続く。
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