• TOP
  • 話題
  • ドルチェ&ガッバーナの魔法。愛と喜びのオーラに溢れたハイジュエリー

話題

ドルチェ&ガッバーナの魔法。愛と喜びのオーラに溢れたハイジュエリー

2022.12.01 | PR

  • facebook
  • line
  • twitter

アルタ ジョイエッレリア コレクション


希少価値の高いカラーストーンと熟練した金細工職人の並外れた技術力を生かし、イタリアの歴史、文化、芸術や建築にインスパイアされて誕生した、「ドルチェ&ガッバーナ」のハイジュエリーコレクション。その鮮烈な色彩、自由で大胆なデザインには、私たちを魅了してやまない魔法が宿っています。

秘密の花園を思わせる夢の世界


Dolce&Gabbanaネックレス(YG×タンザナイト×ロードライトガーネット×シトリン×アクアマリン×ピンクトルマリン×ツァボライト×クロムトルマリン×アメシスト×ルビー×ピンクダイヤモンド×ブラックオニキス×南洋真珠×ダイヤモンド)5025万円(予定価格)/ドルチェ&ガッバーナ(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)

エナメルコーティングされた色鮮やかな花々に、女王のような存在感を放つミツバチが宿るファンタジックなデザイン。金細工で栄えるイタリアの街、カンポリーグレの職人が手仕事で仕上げた、レースのように美しいミツバチの羽や葉の精緻な美しさに思わずため息が。

バロック時代の貴婦人を
魅了した古典的なスタイル


ネックレス(YG×WG×チタニウム×ペリドット×アメシスト×エメラルド×ブルー&ピンクサファイア×ダイヤモンド)3975万円(予定価格) ドレス2800万円/ともにドルチェ&ガッバーナ(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)

可憐な花が咲き乱れる、まるでおとぎ話の風景のようにロマンティックなネックレス。バロック期、ジュエリーは輝きよりも色を重視していた時代があり、カラーストーンとエナメルの色合わせで物語を読み解く、という知的な遊びが貴族の間で流行したそう。そんな優美な時代のエッセンスを反映したネックレスはデコルテの上を華麗に彩り、驚きと感動を与えてくれます。

鮮やかで奔放な色石と
大胆なデザインの麗しき競演


Dolce&Gabbanaイヤリング(YG×WG×シトリン×アメシスト×ライトブルーサファイア×イエローサファイア×ダイヤモンド)1575万円(予定価格) ブレスレット(YG×WG×ペリドット×トルマリン×アクアマリン×アメシスト×ロードライトガーネット×ダイヤモンド)4125万円(予定価格) ドレス4720万円/すべてドルチェ&ガッバーナ(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)

大粒の宝石を惜しげもなくあしらい、その周りにさまざまな色彩や質感の色石をちりばめたジュエリーは、イタリアの教会装飾の華麗さも思わせて。存在感のあるゴールドのブレスレットは、内側を空洞にして軽くする工夫を施し、肌が当たる裏面もなめらかに仕上げてつけ心地にもこだわるなど、熟練した職人の矜持が感じられます。

イタリアの美、芸術、文化を
凝縮した類いまれな傑作


シチリアの強烈な色彩、コモ湖のロマンティックな日の出、そして心躍るカプリの絶景……。眺めているだけで、ファンタジーとイマジネーションの世界へと誘われる「ドルチェ&ガッバーナ」のハイジュエリー「アルタ ジョイエッレリア コレクション」。そこかしこにこのブランドならではの大胆な美と芸術へのオマージュが表現され、生き生きとした喜びに満ち溢れています。

さらに私たちの心をとらえたのが世代を超えて受け継がれてきた見事な手仕事。繊細な金細工やエナメルの技法など、長い歴史に育まれた熟練の職人でしかなし得ない丁寧な手業は、作品一つ一つに魂を宿しています。そんなイタリアの美の結晶をご堪能ください。

ルネサンスの大天使が舞い降りて


Dolce&Gabbanaブレスレット(YG×WG×ルビー×淡水パール×ダイヤモンド)3225万円(予定価格) リング(YG×WG×ルビー×ダイヤモンド)3300万円(予定価格)/ともにドルチェ&ガッバーナ(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)

19.84ctと14.56ctを誇るミャンマー産の希少価値の高いルビー。16世紀まで主流だったカボションカットを用い、リングとブレスレットの中心に据えて。そのルビーに寄り添う可愛い天使は、14世紀からルネサンス期まで十字架などに使われた白エナメルを使用。さらに特筆すべきはリングのデザイン。なんと天使とダイヤモンドの枠を取り外すことができ、シンプルなルビーのリングとしても楽しめます。

Information

ドルチェ&ガッバーナ

撮影/久富裕史〈No.2〉(モデル) KAZ ARAHAMA(静物) スタイリング/馬場郁雄(モデル) 阿部美穂(静物) ヘア/TOMO TAMURA〈ペールマネジメント〉 メイク/MINA〈関川事務所〉 モデル/江原美希 取材・文/土橋育子 表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2023年01月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
  • facebook
  • line
  • twitter