
こんなに贅沢なバッグのコレクションが誕生したなんて……と絶賛されている「アトリエ アニマリエ」。魅惑的に職人技を重ねた、美しき“一点もの”の世界をご案内します。
1937年、パリに最初のブティックを開いた「ロジェ ヴィヴィエ」。革新的な数々のヒールを発明し、世界を牽引してきました。現クリエイティブ・ディレクターのゲラルド・フェローニは、60年代のアーカイブから着想を得て、今季、アニマルパターンを再解釈した華やかなバッグのコレクションを発表。幻想的で生命力溢れるデザインで感嘆の嵐を呼んでいます。
エフロレッセンスバックルをあしらった同型11点のバッグから成るコレクションは、ハンドペインティング、刺繡やフェザーワーク、半貴石やクリスタルのパヴェ、そしてフリンジと、熟練の手仕事を幾重にも掛け合わせた贅沢さ。世界に一つの「一点もの」だからこそ、美の追求に徹するものづくりを可能にしたのです。
装う人に輝きと自信をもたらす──“宝石”に匹敵する使命をも果たすことでしょう。
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右・ピンクと白、そして煌めくシルバーの取り合わせで、ゼブラ柄が新鮮な表情に。円形のスパンコールをあしらったフリンジの縁取りが、かすかな所作で輝きを反射するのも魅力です。エフロレッセンスバックルに施された花モチーフには、贅沢なパヴェセッティングを。バッグ「ゼブラ・ボンボン」531万1900円
左・パリ装飾芸術美術館での展覧会のためにムッシュ ヴィヴィエがデザインした靴から着想を得ています。クリスタルやビーズ、羽根を縫い留めて幻想的な斑紋を表現。バッグ「パラディ・ノワール」1062万4900円(ともに縦13×横19.5×マチ4センチ、着脱可能なショルダーチェーン付き)/ともにロジェ ヴィヴィエ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)

右・シャンパンカラーのサテン地に斑紋を手描きし、さらに立体感のあるビーズ刺繡を重ねた贅沢なアニマル柄。瑞々しいツル草のように彫金されたハンドルとのコントラストも芸術的。バッグ「ポートレ・デュ・ジャガー」797万600円
中・黒とゴールドの2色で構成されながらも、刺繡、ビーズ刺繡、チュールレース、爪留めのクリスタルと、さまざまな職人技で「黒」を表情豊かに輝かせています。バッグ「レオパール・ド・ニュイ」619万9600円
左・色とりどりのビーズのフリンジが圧巻の美しさ。大胆にして繊細、粋な遊び心が光る逸品です。バッグ「ティグレス・フォル」885万3900円(すべて縦13×横19.5×マチ4センチ、着脱可能なショルダーチェーン付き)/すべてロジェ ヴィヴィエ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)
お問い合わせ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン
フリーダイヤル 0120-957-940
URL:https://www.rogervivier.com/jp-ja/
この記事の掲載号
撮影/Fumito Shibasaki〈Donna〉 取材・文/大杉美氣