
1936(昭和11)年の創業以来、3代にわたり真珠を見つめてきた「清美堂真珠」が、90周年を迎えた今、あらためて真珠の美しさを探求する連載。今回はゴールデンパールの世界にご案内します。
・第1回 『古事記』から紐解く 古代より貴ばれた「しらたま」の話→
・第2回 初代から守り抜かれた 真珠への思い→
・第3回 3代目 磯和晃至の約束と挑戦→
・第4回 清美堂真珠の宝物→
・第5回 色とりどりのタヒチアンパール→
SEIBIDO GOLDEN
真珠貝を育むマニラ湾の、世界一美しいと称される夕陽の色を思わせる大粒のゴールデンパール。繊細なレースのようなオープンワークのデザインとダイヤモンドの煌めきの効果で、ゴージャスな存在感がありながら軽やかでノーブルな印象に。
華やかな黄金色の光は、一生もの
ゴールドの中にグリーンやオレンジの光をほのかに宿した珠の連なりは、何ともドラマティック。その優美さは一度目にしたらきっと忘れることができないはず。
タヒチ産の黒蝶真珠で広くその名を知られる「清美堂真珠」ですが、黄金色の白蝶真珠=ゴールデンパールにおいても、格別に美しい上質の珠を日本に紹介しています。
「白蝶真珠はホワイトからゴールドの中間にあたるクリーム系の珠がほとんどを占め、ゴールドカラーはわずか3%にも満たないといわれています。清美堂真珠のオリジナルブランド『SEIBIDO GOLDEN』は、その中からさらに深みのある美しい金色の白蝶真珠のみを厳選しています」と磯和晃至社長。
真珠貝の中で最も大きい白蝶真珠は、主にミャンマーやオーストラリア、インドネシア沿岸で産出されます。清美堂真珠が見事な大粒を揃えられるのは、色や大きさ、真珠層の厚みがもたらす光沢を持つゴールデンパールの養殖に定評のあるフィリピンの生産者と築き上げてきた強いネットワークの賜物なのです。
まるで太陽のようなオーラを纏って
大粒のゴールデンパールが放つ光の軌跡のようにダイヤモンドのラインで取り巻いて。
大人の女性だからこそつけこなせる迫力の美
あえて装飾を削ぎ落としたデザインで、真珠そのものが放つ魅力を堪能して。

お問い合わせ/清美堂真珠
電話 03(3408)5799
URL:https://seibidopearl.co.jp/
この記事の掲載号
撮影/栗本 光(静物) 下村一喜〈AGENCE HIRATA〉(人物) スタイリング/阿部美恵(静物) おおさわ千春(人物) ヘア/hiro TSUKUI〈Perle〉 メイク/SADA ITO ネイル/石間千織〈uka〉 モデル/大塚まゆか 取材・文/清水井朋子