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[グッチ]アイコンバッグ×日本の美意識 和と洋が織り成す華麗なる融合

2025.12.04 | PR

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GUCCI NISHIJIN 第4章

京都・西陣織の老舗「HOSOO」のテキスタイルと、イタリアンブランド「グッチ」を象徴するアイコンバッグの見事なコラボレーションが話題となった「GUCCI NISHIJIN」。2022年に発表されて以来、その優美なる存在感で私たちを魅了し続けているシリーズに、待望の第4章が登場しました。「HOSOO」のテキスタイル「Petals」を、「グッチ」のシグネチャーバッグのために革新的な技法により織り上げた、和と洋のクラフツマンシップの軌跡をご堪能ください。


HOSOOの職人技とグッチの芸術性を絢爛たるテキスタイルで表現

万華鏡の中で重なり合う、花びらの模様に着想を得たというHOSOOのテキスタイル「Petals」に、グッチのフローラ パターンと銀箔を織り込んだGGパターンが美しく調和。コッパー色のレザーが華やかなデザイン。「グッチ バンブー 1947」(縦15×横21×マチ7センチ)83万1600円

コッパー色のレザーが華やかなデザイン。「グッチ バンブー 1947」(縦15×横21×マチ7センチ)83万1600円/グッチ(グッチ クライアントサービス)

アイボリーのレザーに淡いピンクの花々が咲き誇る上品さが魅力。「グッチ バンブー 1947」(縦15×横21×マチ7センチ)83万1600円/ともにグッチ(グッチ クライアントサービス)

アイボリーのレザーに淡いピンクの花々が咲き誇る上品さが魅力。「グッチ バンブー 1947」(縦15×横21×マチ7センチ)83万1600円/グッチ(グッチ クライアントサービス)

スクエアな額縁の中に咲き誇る大輪の花が印象美を授けて

上のバッグと同じ、こっくりとしたコッパー色が印象的な「グッチ ダイアナ」。表現する色彩によって織り組織を繊細に変え、美しい花の表情と立体感を表現したテキスタイルに、バンブーの褐色のハンドルがさらなる深みを添えています。「グッチ ダイアナ」(縦16×横20×マチ10センチ)60万7200円/グッチ(グッチ クライアントサービス)

「グッチ ダイアナ」(縦16×横20×マチ10センチ)60万7200円/グッチ(グッチ クライアントサービス)

銀箔の輝きに舞うシグネチャーと花々の美しき気配

ローズ色の艶やかなレザーに、輝きを帯びたGGパターンと躍動感のある花々や蝶が鮮やかに浮かび上がる逸品。中には、同色のレザーショルダーストラップとケース入りのミラーが付属。内側にはジップポケットも完備。「グッチ バンブー 1947」(縦15×横21×マチ7センチ)各83万1600円/グッチ(グッチ クライアントサービス)

「グッチ バンブー 1947」(縦15×横21×マチ7センチ)各83万1600円/グッチ(グッチ クライアントサービス)

78年の時を経て今に受け継がれるグッチのレガシー

「グッチ」は1947年に、初のバンブーハンドルのバッグとなる「グッチ バンブー1947」を発表しました。それまでは本体と同じレザーのハンドルを備えたハンドバッグが高級品と考えられていましたが、軽くて耐久性があり、かつ斬新でありながらエレガントなバンブー ハンドルはその常識を見事に覆しました。

「グッチ バンブー1947」は発売後すぐにハリウッドスターをはじめとするセレブリティに愛用されるようになり、グッチのアイコンとしての地位は揺るぎないものとなりました。さらに、50年代から60年代にかけて、素材の種類も増え、発展の一途を辿ります。

そして、躍進の90年代を駆け抜け、今なお当時のままのデザインを踏襲し、グッチのクラフツマンシップの象徴として愛され続けているのです。


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1947年「グッチ バンブー 1947」華麗なる歴史が幕を開ける

1950年代 有名な映画の中に登場し、セレブリティや俳優が愛用有名な映画の中に登場し、 セレブリティや 俳優が愛用

1955年公開のミケランジェロ・アントニオーニ監督のイタリア映画『女ともだち』の中でも、「グッチ バンブー 1947」が登場。多くの俳優やセレブリティたちから支持され始めたのもこの頃。

1960年代 素材や模様のバリエーションが広がり、世界的なブームを起こす1960年代初期には、レ ザーだけでなく、マテリアルや色も豊富に展開。 ハンドルの金具の耐久性や機能も向上し、世 界的なアイコンに。

1960年代初期には、レザーだけでなく、マテリアルや色も豊富に展開。ハンドルの金具の耐久性や機能も向上し、世界的なアイコンに。

199年代 クリエイティブ・ディレクターによる広告写真が注目の的に1990年代、トム・フォードをはじめとするクリエイティブ・ディ レクターたちが、「グッチ バンブー1947」を主役にした広告 キャンペ―ンを展開。写真は1992年のもの。

1990年代、トム・フォードをはじめとするクリエイティブ・ディレクターたちが、「グッチ バンブー1947」を主役にした広告キャンペ―ンを展開。写真は1992年のもの。

そして2022年 アイコンバッグと西陣織が出合う

2022年 第1章西陣織の老舗HOSOO(細尾)との初コラボレーシ ョンでは、お互いのシグネチャーを融合させ、グッチ と日本の繫がりを表現。

西陣織の老舗HOSOO(細尾)との初コラボレーションでは、お互いのシグネチャーを融合させ、グッチと日本の繫がりを表現。

2023年 第2章HOSOOの4種のテキスタイルとグ ッチのフローラ モチーフが調和。き ものにも合うラグジュアリーなバッグ としても人気が定着。

HOSOOの4種のテキスタイルとグッチのフローラ パターンが調和。きものにも合うラグジュアリーなバッグ としても人気が定着。

2024年 第3章当時のクリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノも参加。今までとは異なるトーン& トーンのデザインでHOSOOのPetalsとフローラ モチーフの新たな魅力が開花。

当時のクリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノも参加。今までとは異なるトーン& トーンのデザインでHOSOOのPetalsとフローラ パターンの新たな魅力が開花。

2025年 第4章装いも新たに3種類のパターンの第4章 が発売。Petalsをベースに、グッチのフロ ーラ モチーフやGGパターンが銀箔を纏 い、陰影を感じさせる美しい仕上がりに。

装いも新たに3種類のパターンの第4章 が発売。Petalsをベースに、グッチのフローラ パターンやGGパターンが銀箔を纏い、陰影を感じさせる美しい仕上がりに。

写真はHOSOOのPetals。熟練 の職人が、糸の染色から縫製、 仕上げに至るまで、20以上の複 雑な工程を経てオリジナルのテキ スタイルを完成させる。

写真はHOSOOのPetals。熟練の職人が、糸の染色から縫製、仕上げに至るまで、20以上の複雑な工程を経てオリジナルのテキスタイルを完成させる。

「HOSOO」12代目 細尾真孝氏に聞く“第4章の挑戦”

「今回は、HOSOOの約300のテキスタイルコレクションの中から、グッチのモチーフを織物に取り入れ るという前例のない挑戦でした。奇をてらわず、ヘリテージを継承しながら新しい色や柄を生み出すことに取り組んだのです。HOSOOのシグネチャーでもあるPetalsは、花びらを抽象化したデザインで、1200年続く西陣織の技術により角度によって色や表情が変わる世界一複雑な織物です。実際に織り直しを重ねて、一番美しいものを選びました。京都とフィレンツェという、東西の文化が出合うことで生まれた特別なもの、その調和の中に広がる可能性を感じていただきたいです」


●お問い合わせ
グッチ クライアントサービス 
フリーダイヤル 0120-99-2177 
URL:https://www.gucci.com/

撮影/Fumito Shibasaki 〈Donna〉 スタイリング/阿部美穂 構成・文/新田幸子

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