• TOP
  • 話題
  • 箱根の聖域(サンクチュアリ)で今年最初の口福に出合う[エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍]

話題

箱根の聖域(サンクチュアリ)で今年最初の口福に出合う[エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍]

2025.12.04 | PR

  • facebook
  • line
  • twitter

[エスパシオ]見たことのない贅を極めた最上級のリゾートへ “エスパシオ”とは、空間や宇宙を意味するスペイン語。理想の空間、最高のおもてなしを追求したい、そんな願いを込めて名づけられました。新たに誕生した「エスパシオ ナゴヤキャッスル」、そして“エスパシオ”ブランドのホテルに一歩踏み入れれば、そこはラグジュアリーを越えたラグジュアリー、まだ経験したことのない感動の時間にきっと出合えることでしょう。

[エスパシオ ナゴヤキャッスル]名古屋発、世界に誇る ラグジュアリーホテルが 誕生→

[Nagoya Kanko Hotel ESPACIO]“地産地消”がテーマのラウンジも秀逸 名門が誇るホテル イン ホテル→

[The Spa ESPACIO MEIKAN]心身を磨き、癒やす ウェルネスメゾンが完成→


エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍

深遠な自然、歴史ある名湯、点在するパワースポット──。心静かに新しい年を迎えるなら、箱根ほどふさわしい場所はないでしょう。「エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍」は誰にも邪魔されずに箱根の魅力すべてが満喫できる、隠れ家的な一軒。

ゲスト専用の渓谷電車で、早川沿いの渓谷の底にある宿泊エリアへと下りれば、聖域のような安寧の時が流れる世界が広がります。国道沿いのレセプションから谷の底の宿泊棟までは、渓谷電車に乗っておよそ5分。

国道沿いのレセプションから谷の底の宿泊棟までは、渓谷電車に乗っておよそ5分。

点在する9棟の客室を彩るのは、日本を代表するアーティストの大胆かつ繊細な作品たち。700年湧き続ける源泉のかけ流しもこの宿だけで味わえるもの。日常から切り離された幸せが全身を包みます。千田長右衛門氏の唐紙アートで彩られた客室「宙そら」は、 独特の鮮烈な青が印象的。室内に飾られた数々の作品の中には さまざまな亀が潜んでいる。

千田長右衛門氏の唐紙アートで彩られた客室「宙(そら)」は、 独特の鮮烈な青が印象的。室内に飾られた数々の作品の中にはさまざまな亀が潜んでいる。

「宙」のテラスにはプールと露天風呂、サウナも完備。

「宙」のテラスにはプールと露天風呂、サウナも完備。

そしてさらに気持ちを豊かにしてくれるのは、旬の滋養に満ちた美味の数数です。遊び心も感じられる八寸や、白味噌仕立ての椀、伊勢海老と牛肉の強肴など「おせち料理とはまた違った、睦月の味わいを楽しんでいただきたい」と加藤秀樹総料理長が考え抜き、技を尽くした逸品が並びます。睦月のメニューから。独楽大根の 器に盛られた「2種のお造り」(手前)、香 ばしい「伊勢海老と牛フィレ肉の包み揚 げ」(奥)は強肴。

睦月のメニューから。独楽大根の器に盛られた「2種のお造り」(手前)、香ばしい「伊勢海老と牛フィレ肉の包み揚げ」(奥)は強肴。

椀は「海老芋の 白味噌仕立て」。熨斗をイメージして、三 つ葉や京人参を彩りに。

椀は「海老芋の白味噌仕立て」。熨斗をイメージして、三つ葉や京人参を彩りに。

八寸は「ナ マコの元禄和え」、「海老の煮凝り」、「ふ ぐの白子豆腐」など。おすすめの日本酒 ペアリングは「X3 亜麻色 麹三倍仕込純 米原酒」。

八寸は「ナマコの元禄和え」、「海老の煮凝り」、「ふぐの白子豆腐」など。おすすめの日本酒ペアリングは「X3 亜麻色麹三倍仕込純米原酒」。

宿自慢の日本酒ペアリングで、まずは今年最初の口福に乾杯、2026年も美味に溢れる一年になりますように。夕食時には客室で料理パ フォーマンスも行う加藤総料理長。

夕食時には客室で料理パフォーマンスも行う加藤総料理長。

エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍(りんぽうきりゅう)
神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下72
電話 0460(87)9200 
URL:https://houoh.jp
[基本料金]1室2名利用で1泊2食付き1室35万円~、ご紹介した「宙」 は同40万円~ ※日により変動あり。

撮影/鍋島徳恭 取材・文/露木朋子

  • facebook
  • line
  • twitter