きものダイアリー

“銀座の柳”の命を宿した唯一無二のきものづくり「銀座もとじ」

2021.03.02

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濃淡二色の柳染の糸を経に織り込んだ本場結城紬。緻密な縞文様にも作り手のこだわりがあります。銀座の街が興った江戸時代、縞の結城紬が富裕層のお洒落着として着られていました。さらに、当時は縞文様を、柳の枝ぶりに見立てて「柳条(しま)」と表記していたことも。色だけでなく、縞の意匠にも柳が表現された味わい深い一枚です。

濃淡二色の柳染の糸を経に織り込んだ本場結城紬。緻密な縞文様にも作り手のこだわりがあります。銀座の街が興った江戸時代、縞の結城紬が富裕層のお洒落着として着られていました。さらに、当時は縞文様を、柳の枝ぶりに見立てて「柳条(しま)」と表記していたことも。色だけでなく、縞の意匠にも柳が表現された味わい深い一枚です。

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