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ドクターに聞いた、美髪と美肌におすすめの食材ナンバー1は、あの魚です

2020.09.30

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365日美と健康のお悩み相談室 毎日更新の美容&健康のコラム連載。今知りたい気になる話題から、すぐに試せるテクニックなど、美容と健康のプロが皆さんのお悩みに答えます。記事一覧ゲストの一覧

【お悩み】パサパサの髪を艶やかにしたいです


髪が細くなりパサつきが気になります。艶やかな美しい髪になるために食べ物に気をつけるとしたらどんなものがありますか?

【回答】肌をうるおし美髪を叶える良質のたんぱく質を


髪にいい食べ物というと、ワカメなどの海藻類が思い浮かびます。


ですが、皮膚と同じように、毛髪も約8割がたんぱく質で構成されていますから、肌のハリやうるおいを保つのと同じように、良質のたんぱく質を摂取することで艶やかな美髪も保つことができるそう。

アンチエイジングドクターの日比野先生の著書『40歳からの食べ方レッスン習慣力で若返る!』よりご紹介します。

美髪を保ってくれる食材は「鮭」!

「食品に含まれるたんぱく質には、肉や魚、乳製品、卵などの動物性たんぱく質と、豆類、大豆製品などの植物性たんぱく質があります。

動物性たんぱく質と植物性たんぱく質は、カロリーや吸収率、アミノ酸組成などが異なるので、どちらもバランスよくとるようにしましょう。

なかでも積極的にとりたいのは、なんといっても鮭です。

鮭の赤い色素アスタキサンチンには高い抗酸化作用があり、ビタミンB群やビタミンDも多いため、頭皮や毛根の血行を促し、美髪にも有効です。老化やがんの予防効果も期待できます」(日比野先生)

動物性たんぱく質もバランスよくとりましょう

「一方、肉類は良質なたんぱく質を含み、筋肉や血液など体を作る元として重要ですが、脂質が多めなのも確かで、とり過ぎると悪玉コレステロールを増加させ、動脈硬化を引き起こしたり、免疫力を低下させたりします。

そこでおすすめなのが、鶏肉です。部位にもよりますが、比較的カロリーが低く、脂質も少なめ。皮の部分にはコラーゲンが多いので、カリカリに焼いて脂を落として活用しましょう。ビタミンAも豊富なので若々しい肌を保てます。

また、牛肉や豚肉などもバランスよく摂取したいもの。牛肉に含まれる鉄分は吸収しやすく、造血作用にすぐれ、免疫力を高めますし、豚肉のビタミンB1は疲労回復作用をはじめ、自律神経を整える効果も期待できます」(日比野先生)

良質なたんぱく質をバランスよく摂取し、美髪と美肌を保ちましょう。

日比野佐和子/Sawako Hibino

医学博士。アンチエイジングドクター(日本抗加齢医学会専門医)。内科医、皮膚科医、眼科医。大阪大学医学部大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学講座特任准教授。

現代医療の立場を踏まえ、欧米のアンチエイジング医学、中医学、アロマセラピーなどを取り入れた実際的な診療で定評がある「結果を出すドクター」。








『40歳からの食べ方レッスン 習慣力で若返る!』(世界文化社)

日比野佐和子(著)

イラスト/umao 編集協力/山岸美夕紀
質問・お悩みを募集中!・・・連載「365日美と健康のお悩み相談室」では、読者の皆さんからのお悩みや質問を募集しています。こちらのフォームからお気軽にお寄せください。
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