生命力あふれる美しさをお届け！誰も見ることができなかった春のガーデンを大公開

朗報！開園に向けて準備を始めています

瀟洒な洋館のファクトリーに続くアプローチガーデンでは、ヤマモミジの根元にヒヤシンソイデス・ヒスパニカ、通称スパニッシュブルーベルが群れ咲き、こんなに美しい景色に。特に手間をかけているわけではないのに、自然に増えてこれほどのボリューム感になったのだそうです。きっと来年も同じようにブルーに染まった景色が見られますよ！

この原稿を書いている間に、長野県の緊急事態宣言が解除されました。5月中の休園は決まっていますが、6月上旬のオープンを検討している、と「ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン」から連絡いただきました。


1か月半遅れではありますが、6月上旬に庭がオープンできれば、この地では咲き始めが少し遅いバラがちょうど満開になり、緑豊かな中、初夏の宿根草や一年草、そして花木が美しく咲くさわやかな景色が楽しめます。1日100人の限定で予約制ですから、密になる心配もありません。

休園中もガーデナーさんたちが怠ることなく管理し続けていた庭を、ぜひ訪ねてみてください。

オープン日の正式発表は5月25日頃になるそうで、同時に予約の受け付けも開始されるそうです。電話またはホームページから予約できますので、ご確認ください。

なお、「ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン」の春の庭の様子は、スタッフのブログとインスタグラムでもたっぷり紹介されています。

こちらでもぜひお楽しみください。



うさぎのようなかわいらしい花形の2種、白と黄色はネメシア‘マスカレード’。紫色は‘フレンチラベンダー’。まるで大小のうさぎがピョンピョン跳ねているかのような楽しさで、お客さまにもガーデナーさんたちにも人気の組み合わせだそうです。