EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> ※以下の記事は、『家庭画報』2020年6月号取材当時の情報です。営業状況は変更となっている場合もありますので、最新情報は公式ホームページ等でお確かめください。 四季折々の日本料理をライブ感とともに。気鋭料理人による期待の一軒
京都と東京。東西の日本料理の名店で研鑽を積み、このほど東京・赤坂に自身のお店をオープンした荻野聡士さん。
![荻野聡士さん](https://images.www.kateigaho.com/media/article/77211/images/editor/ae25e643cdfe9e6dd11383a767b7d6dc94c80290.jpg?w=670)
「京都で学んだ四季折々の風情を表現する雅な演出、東京で学んだ旬の食材を目の前で料理する迫力たっぷりの演出。その両方のよさを私なりに取り入れて、日本料理の魅力を広く発信したいです」。
細やかなおもてなしを目指し、1回7名のお客さまのみをお迎えしての一斉スタート制。若き料理人の瑞々しき日本料理をお楽しみください。
![赤坂おぎ乃メニュー](https://images.www.kateigaho.com/media/article/77211/images/editor/5994480928d9676c2e1e1a3d092d20e8dcc61c64.jpg?w=670)
写真は初夏の献立より、清々しい白木の台に盛りつけた八寸。コース2万3000円。
表示価格はすべて税抜きです。
『家庭画報』2020年6月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。