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フレンチの代表的な魚料理といえばコレ。焦がしバターが決め手です

2017.11.24

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舌平目のムーニエール 焦がしバターソース

撮影:櫻井めぐみ
フランス料理の魚といえば、「舌平目のムーニエール」を思い浮かべる人も多いのでは。舌平目のしっとりと繊細な身と香ばしい焦がしバターのソースが絶妙な組み合わせの一皿です。シンプルな調理だけにバターの扱いがものを言います。ムース状になる火加減を保ちながらはしばみ色(ノワゼット)にもっていきましょう。焦がしバターは一瞬のソースなのです。『「銀座レカン」高良康之シェフが教えるフレンチの基本』より。

【材料 1~2人分】
・舌平目 1尾(約380g)

・強力粉 適量


・バター 60g

・オリーブ油 60cc

・塩、白胡椒 各適量

■焦がしバター(作りやすい分量)
・バター 100g

・ケイパー 30g

・レモン果汁 1/2個分

・パセリ(みじん切り) 5g

・塩、白胡椒 各適量
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