母のタンス、娘のセンス

女優・一色采子の 「母のタンス、娘のセンス」〜水無月徒然便り

2019.06.26

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6月13日
透明感のあるひと揃えでトークイベントへ


一色采子のきもの連載 母のタンス、娘のセンス

私が毎シーズン、コレクションカタログのモデルを務めている高級ニットブランド「青山サロン」。この日は、オーナーがご厚意で『母のタンス、娘のセンス』の出版記念トークイベントを開いてくださいました。


一色采子のきもの連載 母のタンス、娘のセンス

背景の衣桁(いこう)に掛けたものは、本にも登場している鮮やかな空色の地に、クレタ島の情景を描いた訪問着。

一色采子のきもの連載 母のタンス、娘のセンス

きものは銀鼠の紗綾形地紋に精緻な相良刺繍を施した、母の美し~~い付け下げ訪問着。白地に蛤(はまぐり)をリズミカルに配した袋帯に、帯揚げと帯締めはあえてモノトーンで合わせて。クリスタルの帯留めも目に涼やかに映ります。

 

一色采子のきもの連載 母のタンス、娘のセンス

同日、銀座和光で催されたファッションブランド「ミカコ ナカムラ」のオープニングレセプションへ。ワントーンのコーディネートなら、洋装の方ばかりの会でも違和感なく、銀鼠の付け下げ訪問着をソワレ感覚で装うことができました。

一色采子のきもの連載 母のタンス、娘のセンス

デザイナーのミカコさんと。彼女とは常若会のお仲間でもあり、彼女の洋服の大ファンです。

来月はいよいよ薄物の季節。涼やかな夏便りを楽しみにお待ちください。

一色采子/Saiko Isshiki


日本画家の故・大山忠作氏の長女として東京都に生まれる。毎日をきもので暮らしたお母様のもとで、コーディネートや着こなしのセンスを磨き、現在はファッションのアイテムを取り入れながら独自のスタイルを楽しむ。趣味の日本舞踊や三味線、長唄では名取になるほど、古典芸能への造詣も深い。現在は、福島県にある二本松市大山忠作美術館の名誉館長や二本松市の観光大使も務める。



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【連載】女優 一色采子の「母のタンス、娘のセンス」
清雅な色合わせで日本舞踊の発表会へ花びらがリズミカルに舞う鮫小紋でサイン会初日へ ・連載「一色采子の母のタンス、娘のセンス」が本になります・難しい地色の訪問着を、金地の帯でブラッシュアップ・地味紬を楽しむパッチワーク帯お祭りには大胆柄をきりりと着こなして一枚あると重宝するシックな羽織り地味紬に効く帯のアイディア秋単衣は引き締め色を加えて季節の深まりを表現暑い季節はアースカラーを軸に、程よいぬけ感を濃い地のきもの+鮮やか帯で艶ます涼感梅雨の季節は大人のマリンカラーでハツラツと青葉に映える爽やか紬を帯でクラスアップ母の地味な紬+娘時代の派手帯を今の気分で舞踊「道成寺」の思い出のきものお雛祭りの時季は、叔母に譲られた千代紙のように愛らしい小紋をワントーンStyleで今様にセンスアップ お客様をお迎えする日は市松模様の染め帯で大山家のお正月は、晴れ着で母と記念撮影季節を纏うことこそ、きものの醍醐味!雪の結晶の袋帯が大活躍絵画的なアイテムから季節のインスピレーションを得た 私らしいノエルStyle菊人形展へは色無地に菊の刺繍の帯で「黒地の染め帯」は母の「地味きもの」を今様に着こなす万能アイテム母の訪問着を、イブニングドレス感覚でスタイリング 一覧を見る>>
構成/樺澤貴子
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