一路真輝さんに聞いた！冷房環境を上手く乗り切る“巡らせる”冷え対策とは？

一路さんの巡らせる3か条

1.20年以上続けているピラティスで巡りのよい体をキープ

ニット7万6000円　パンツ2万7000円／ともにリビアナ･コンティ(アノア) イヤリング7万4000円／アルテミス･ジョイエリ(アルテミス･ジョイエリ)


ピラティスはスタジオでじっくりやる以外に、家でもあいた時間に。「ヤムナ・ボールはメソッドに則って、ボールの上に脇の下や胸骨、脚のつけ根など、ほぐしたい部分を押し当てて体重をかけます。弾力性のあるボールで理想的な圧がかかり、短時間で体が楽になるんです。楽屋に持ち込んだりしてもしています」。お問い合わせ／ヤムナジャパン　03（6303）9205

2.冷え対策に“防寒セット”を常に持ち歩く

薄手のストール、ひざ掛け、シルクの足首ウォーマー、コンパクトに丸められるダウンジャケットをひとまとめにして持ち歩き、冷房が利いている空間に長居するときに活用します。

また冷房によるのどの乾燥対策にマスクや飴を、夏バテ予防として、手軽に塩分を補給できる梅干しも携帯。

3.1日2回の入浴で汗をかき、念入りにマッサージを

「入浴する前に熱めのシャワーを流してミストサウナ状態に。蒸気がなくなったら、再度シャワーを。これを繰り返すと汗をたくさんかけますし、肌やのどの保湿にもいいですよ」。

お風呂上がりは「リファ」の電動頭皮マッサージ器が朝の習慣。頭のコリをほぐすことで顔色もよくなります。
お問い合わせ／MTG　0120-467-222