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くし形切りでシャキッと。「てんぷら近藤」直伝、玉ねぎの天ぷら

2019.03.23

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【作り方】

1:玉ねぎの天地を厚めに切り落とし、皮をむく。縦6~8等分(幅約3cm)のくし形切りにする。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)


2:内側の中心に楊枝を深く刺す。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

3:下ごしらえした玉ねぎ。揚げ油を火にかけ、180℃に温める。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

4:楊枝を持ち、まずころもにくぐらせ、さらに薄力粉をまぶす。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

5:もう一度ころもにくぐらせる。2度づけすることで、ころもがほどよい厚みになる。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

6:180℃に温めた揚げ油に入れる。最初は玉ねぎの切り口を上下にして(楊枝は横向き)。あまりさわらないようにして30秒ほど揚げる。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

7:下側のころもが固まってきたら裏に返して軽く揚げ、次に楊枝が上にくるように立て、1分ほど揚げる。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

8:再び玉ねぎを横に倒して両面を揚げる。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

9:ころもから出る泡が少なくなり、はねる音が低くなって揚げ色も薄くついたら取り出して紙にのせ、油をきる。目指す揚げ上がりは、火が通ってなおシャキッとした食感を保っていること。楊枝は抜いて盛りつける。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

「天ぷらが上手に揚げられない」という悩みに答えるレシピ本。教えるのは、銀座の名店「てんぷら近藤」主人。使うのは、ご家庭のフライパン。使う揚げ油は、高さ3cm分。これで、絶品の天ぷらが作れます。この本では、野菜や魚介、かき揚げ36種類の天ぷらの作り方を、”動画のように”細かくプロセス写真で追って解説するので、どなたにも分かりやすく、作りやすさバツグン! 天丼や天茶など、天ぷらを使ったアレンジメニューもご紹介します。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

近藤文夫(著)
定価:本体1,600円+税
撮影/日置武晴
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