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フレンチなのにアジアン。若々しい香りを楽しむ春野菜のタブレ

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フレンチなのにアジアン。若々しい香りを楽しむ春野菜のタブレ

2017.04.11

タブレとはクスクスを使ったサラダのこと。フランスでは国民食といっていいくらい、親しまれているようですね。世界最小の粒状パスタ、クスクスはゆでる必要がなく、お湯で戻すだけで使える手軽さが魅力です。今日は人気のデリカフェ「ターブルオギノ」荻野伸也シェフのレシピで、いちごが色鮮やかなビストロ仕立てのタブレサラダに。でも、食べるとナンプラーの香りが口いっぱいに広がるアジア風で、そのギャップが楽しい一皿です。ほろ苦さやまだ若々しい青い香りの春野菜、そこにミントをふんだんに使い、清涼感あふれる味わいになりました。

春野菜とミントのタブレ　撮影：木村拓

【材料　2人分】

・クスクス　50g（戻すと約100g）
・そら豆　10個
・アスパラガス　4本
・菜の花　5本
・豆苗　1パック
・いちご　4個
・ミント　15枚

■アジア風ドレッシング(作りやすい分量)
・ナンプラー　50cc
・はちみつ　30g
・にんにく（すりおろし） 2g
・酢　50cc
・サラダ油　150cc
・一味唐辛子　小さじ1/2

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