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つけだれに春の香りを加えて。鯛の木の芽焼き

2017.04.17

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木の芽は、ご存じのとおり山椒の若芽。新緑の季節らしいその香りで、料理のあしらいに重宝される素材です。

今日は「分とく山」総料理長・野﨑洋光さんのレシピで、つけだれに加えて。旬の鯛とともに季節感たっぷりの焼きものにしましょう。つけだれの配合は、しょうゆ、酒、みりん同量が基本。夏はみょうがや大葉、秋は青柚子の皮や穂じそ、冬は黄柚子やこしょう、といった具合に基本のつけだれに加えると、季節感がぐっと増しますよ。


「今回は1切れ40gの小さな切り身を使ったので15分浸けましたが、80gほどの大きいものなら浸け時間を長く、30分ほどにしましょう。たれがからまっているので、味噌漬け焼きと同じく焦げやすくなっています。弱火で焼いてください」(野﨑さん)。


鯛の木の芽焼き 撮影:三木麻奈


【材料 2~4人分】
・鯛の切り身(40gのもの) 4切れ
・みりん 適量

■木の芽焼きのたれ
・しょうゆ、酒、みりん 各40cc
・木の芽 20枚
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