暮らしをやわらかく照らし、森を守る。隠岐の島産の照明

特に、写真上左、「HY-101」のT字部分の継ぎ目は、0.1ミリ単位の狂いも許されず、同上右「HY-301」は、日本人形のケースに使う技術が応用され、わずか2センチ角の杉のフレームにLED照明の配線を通しながらも強度を保たせるという、こちらの職人にしかできない技が凝縮されています。




仕上げには島内産の蜜蠟や椿油、亜麻仁油を調合したワックスで丹念に磨き、つやを出します。



温かみのある光が部屋を照らす。調光も可能。

美しい木目から発される光はやわらかくゆったりと空間を照らすので、リラックスタイムに最適です。優しい光を眺めながら、隠岐の島の豊かな森に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。