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スマホ時代にこそ魅力を再認識。毎日がちょっと豊かになる2019年の手帳カタログ

2018.11.05

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3.Thibierge Paris(ティビエルジュ パリ)


マグネット式で究極の薄さを追求



 「ル カルネ ティビエルジュ」左:ブラックグロス×コーラル(手帳ビジネスサイズ 縦19.4×横13.7 ×マチ1.41cm)4万6000円 中と右:ホワイトグロス×イエロー、ブラックマット×ブルー(各ポケットサイズ 縦16.7×横9.4×マチ1.36cm)各3万5000円/すべてティビエルジュ パリ(エイケイエイ トウキョウ)


世界で最も薄くて軽い「ライティングペーパー」の魅力

“装いに上質なファブリックが欠かせないように、ライフタイルの要となるようなペーパーを生み出したい”。その想いから、極限にまで洗練された紙を生み出すブランドとして「ティビエルジュ パリ」が誕生したのは、1987年のこと。

ペーパーの魔術師と名高いエメリック・ティビエルジュが、究極の手帳のために開発したのが世界で最も薄くて軽い「ライティングペーパー」です。

原料は、ノルマンディ地方で毎年夏に収穫される亜麻(フラックス)。高級リネンにも使われるこの繊維で、ラグジュアリーかつ丈夫な1㎡あたりわずか48.5gという軽さを実現。



マグネット式のため、ワンタッチでリフィルを付け替えられる。ケースには、2冊までのリフィルを取り付けることができるため、ダイアリーとノートリフィルを組み合わせるなど、使い勝手に合わせたレイアウトができる。

定番の「ル カルネ ティビエルジュ」は厚さわずか6mm

デザイナー自らの名前を冠した手帳は、その繊細なペーパーを収めるケースもこれまでの手帳とは一線を画し、まるで直線的なコンパクトのように、スマートで薄型のデザインに仕上がりました。

ケースの開閉はマグネット式。リフィルのバインディングも留め具やリングを使わないマグネット式という画期的なシステムを採用しています。



リフィルのデザインは、見開き1週間で縦に時間軸が刻まれた「週間バーチカル」、左ページが1週間に右側が罫線のみのメモスペースになった「週間レフト」、その他に無地や罫線、グリッドやドットデザインのノートリフィルがある。ダイアリーは2冊セット(1月〜6月、7月〜12月)。 左と中:「スケジュールリフィル08・16ポケットサイズ(2冊セット)」各5750円 右:「ノートリフィル12・19ビジネスサイズ(2冊セット)」6250円、/すべてティビエルジュ パリ(エイケイエイ トウキョウ)

マグネットでぴたりと閉まるため、重要な手帳の中身がしっかりと保護されます。さらに、リフィルは手帳カバーの金具部分などに邪魔されず、平らに開くので書き心地も快適。繊細なペーパーを、洗練のケースで包み込んだ新しいスタイルの手帳です。

お問い合わせ先/ エイケイエイ トウキョウ
電話03-5468-3388
https://jp.thibierge-paris.com/ja/
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