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体が温まるほくほくのおでん。基本の作り方を和食のプロに聞きました

2018.10.10

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【作り方】
1:だし汁を作る。鍋に水と昆布を入れて30~40分おく。

『必ずおいしく作れる 和のおか』髙井英克・上田淳子・小林まさみ 小林まさる(著)

 


2:強めの中火にかけ、昆布が浮いてきたら引き上げる。煮立たせてはいけない。

『必ずおいしく作れる 和のおか』髙井英克・上田淳子・小林まさみ 小林まさる(著)

 

3:煮立たせてあくをすくい、火を止めて3分おく。一度きちんと煮立たせ、あくをすくうと乾物独特の臭みが抜ける。また温度が高いと削りがつおの雑味が出るため少し冷ます。85℃で充分旨みが出る。

『必ずおいしく作れる 和のおか』髙井英克・上田淳子・小林まさみ 小林まさる(著)

 

4:削りがつおを広げるように入れて、鍋底に沈んで香りが立つまでおく。

『必ずおいしく作れる 和のおか』髙井英克・上田淳子・小林まさみ 小林まさる(著)

 

5:ボウルにざる、ペーパータオルを重ね、4をそっとこし入れる。

『必ずおいしく作れる 和のおか』髙井英克・上田淳子・小林まさみ 小林まさる(著)

 

6:削りがつおをペーパータオルで包んで、箸でそっと押さえて絞る。だし汁のでき上がり。

『必ずおいしく作れる 和のおか』髙井英克・上田淳子・小林まさみ 小林まさる(著)

 

7:大根は4cm厚さの半月切りにして面取りをする。里いもは半分に切る。米のとぎ汁で大根、里いもを柔らかくなるまで煮る。表面をさっと洗って水気をきる。

8:こんにゃくは表面に細かく切り込みを入れ、一口大に切ってさっとゆでる。昆布はひたひたの水でもどし、2cm幅に切って結ぶ。

9:煮干しをお茶パックなどに入れ、Aとともに鍋に入れて火にかける、煮立ったらあくをすくい、ごく弱火にする。

10:7、8、ゆで卵、ちくわ、さつま揚げを入れて20分、煮立てないように味を含ませる。練り芥子を添える。

主婦のリアルな料理の悩みを徹底的に解消した「和のおかず」のレシピ集。唐揚げ、しょうが焼き、さば味噌といった定番おかずから、ぶり大根や鯛のあら炊きなどの覚えておきたい基本の和食、今どきの和の味付けまでを網羅した充実の245レシピ。みんなが失敗しやすいポイントを踏まえ、丁寧に紹介しています。「和のおかず」作りに自信をもちたい人におすすめの1冊。

『必ずおいしく作れる 和のおか』髙井英克・上田淳子・小林まさみ 小林まさる(著)

髙井英克・上田淳子・小林まさみ 小林まさる(著)
定価:本体1,600円+税
撮影/広瀬貴子
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