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数秘術で解き明かす、あの2人の人気の秘密とは?

2018.09.27

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まず、2人のマイナンバー3つを導き出します。

北川悠仁さんの生年月日は1977年1月14日。
ファーストナンバーは「誕生日の日にちのみを一桁になるまで足した数字」なので、
1+4=5 です。
セカンドナンバーは「誕生日の西暦・月・日を一桁になるまで足した数字」なので、

1+9+7+7+1+1+4= → 3+0=3 です。
サードナンバーは「誕生日の月・日を一桁になるまで足した数字」なので、
1+1+4=6 です。



 

岩沢厚治さんの生年月日は1976年10月14日。
ファーストナンバーは1+4=5
セカンドナンバーは1+9+7+6+1+0+1+4= → 2+9=11
サードナンバーは1+0+1+4=6



さあ、皆さんもお気づきだと思いますが……この2人は3つの数字のうち、なんと2つも一緒ですね!
1月14日生まれと10月14日生まれですから当然といえば当然なのですが、
同じ数字を2つも持っているコンビというのも珍しいのではないでしょうか。

2人とも、生まれ持っての強みを示すファーストナンバーに「5」を持っています。
おそらく2人とも子供の頃から、自由で活発、好奇心旺盛。”興味のあることには一直線”というタイプだったのだろうと思います。この”魂のクセ”ともいえる自由を愛する感性が、「まず、路上ライブからやってみよう!」という行動につながったのではないでしょうか。

また、「5」の人はコミュニケーション能力や環境適応能力が高いので、お客さんの反応がダイレクトに伝わる近い距離感も存分に楽しみ、みんなで盛り上がることができたのでしょう!

そして、人生の目標や使命を示すサードナンバーにも、2人とも同じ「6」を持っています。
これは愛情を基盤としており、人生で触れ合う全ての人に対して無償の愛を配るということをテーマにしています。

これまで、もし壁にぶつかったり、意見の食い違いが起きてしまうことがあったとしても、このサードナンバーが共通という特性を生かし、自然と「6」を意識することで、大きな問題にはなりづらかっただろうと拝察します。



唯一違う数字である、セカンドナンバーには2人の性格がよく表れています。
セカンドナンバーはその人の本質を示す数字ですね。
北川さんは「3」。無邪気でみんなの人気者、いつも明るくて友達が大勢いるタイプです。そして、創造力が豊かで楽しいことが大好きです。
「ゆず」というグループ名は、2人が一緒にアルバイトをしていたときに、北川さんが食べていたゆずシャーベットから命名したといわれています。無邪気な心をいつまでも失わない「3」の特徴がよく表れていますね。

そして、岩沢さんは「11」。マスターナンバーであり、直感や閃き型の独特の世界観を持っています。2人がコンビを組むことになった時、ドキドキしながら声をかけた北川さんに対し、岩沢さんはあっさりとOKを出したというエピソードがあります。
これはきっと11の為せる業。岩沢さんはきっと北川さんが何を考えていたのか、何となくわかっていたのだと思います。
また、ロマンチストであり精神的なことを重視するのも11の特徴で、ファンから「マニアックな曲を書く」と好評を得ているというのも頷けます。

今年デビュー21周年に突入した「ゆず」。
同じ方向を目指しつつも、お互いの個性をしっかりと表現しながら、いつまでも歌い続けてもらいたいものです。「ゆず」のさらなる活躍が楽しみです!

このように、数字からはその人となりがうかがえます。
今回の読み解きで、数字にさらなる興味を持っていただけたら、これ以上の喜びはありません。
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