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名店「近藤」の看板料理、さつまいもの天ぷらのレシピを大公開

2018.09.16

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【作り方】

1:さつまいもを厚さ5cmに切る。太さは直径7~8cmのものが手頃。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)


2:皮を一周分むき取り、太いひげ根は芯をえぐって取る。均一に火が入るように、太い部分の皮を厚めにむいて円柱形に整える。皮の厚さに気をとられず、形を揃えることに注意

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

3:下ごしらえしたさつまいも。皮をむくと黒ずんでくることがあるが、その場合は部分的に切り取る。揚げ油を火にかけ、180℃に温める。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

4:全体に薄力粉をまぶし、箸でトントンとはたいて余分な粉を落とす。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

5:ころもにくぐらせる。ころもがはがれやすいので、しっかりとつける。薄力粉ところもがさつまいもの皮代わりになり、身をガードして余熱調理がうまく進む。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

6:180℃に温めた油に入れ、20秒ほどですぐに裏に返す。温度が下がらないうちに、全体のころもを固めること。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

7:1分たたないうちに、裏に返したり横に倒したりをくり返して、まんべんなく火を入れていく。さつまいもは重いので浮かず、常時フライパンの底についているので、焦げつかないように頻繁に面を変える。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

8:合計で30分ほどかけて、表面に香ばしい揚げ色がつくまで揚げる。油の温度が下がってきたら、火力を上げ下げして170℃をキープ。火が入ってくるとさつまいもの皮のような色がつき、甘い香りがしてくる。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

9:油から取り出し、1個ずつペーパータオルで包んで10分ほど余熱で火を入れる。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

「天ぷらが上手に揚げられない」という悩みに答えるレシピ本。教えるのは、銀座の名店「てんぷら近藤」主人。使うのは、ご家庭のフライパン。使う揚げ油は、高さ3cm分。これで、絶品の天ぷらが作れます。この本では、野菜や魚介、36種の天ぷらの作り方を、”動画のように”細かくプロセス写真で追って解説するので、どなたにも分かりやすく、作りやすさバツグン! 天丼や天茶など、天ぷらを使ったアレンジメニューもご紹介します。

『「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん』近藤文夫(著)

近藤文夫(著)
定価:本体1,600円+税
撮影/日置武晴
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