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揚げなすを豆乳で煮込んだ夏カレー。イソフラボンもとれますよ

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揚げなすを豆乳で煮込んだ夏カレー。イソフラボンもとれますよ

2017.08.08

Cookbook_Everyday_08 August

本日は、旬のなすを使ったおいしい夏カレーをご紹介。なすに含まれる強い抗酸化作用を持つ「ナスニン」は水に溶けやすいのですが、油との相性が良いので、素揚げすることで体への吸収率がアップします。

素揚げしたなすは、本来ならヨーグルトで煮込むところを、本レシピでは豆乳に代えてクリーミーでマイルドな味わいに。イソフラボンもとれるので、ホルモンバランスの乱れが気になるときにもぴったりの一皿です。人気の野菜料理研究家・庄司いずみさんの著書『アジアのベジ・キッチン』より。

なすのカレー　撮影：山家学

【材料　2人分】
・なす（1.5㎝厚さの輪切り）　3本
・A　［玉ねぎ（みじん切り）　1/4個／にんにく（みじん切り）、しょうが（みじん切り）　各1片／赤唐辛子（小口切り）　1本／クミンシード　小さじ1］
・B ［水　200cc／塩、カレー粉　各小さじ1/2／ターメリック　小さじ1/4］
・豆乳　100cc
・油　適宜

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