香りとソースで素材を引き立てる、名店仕込みのフレンチを気軽に【京都】

人気店「NARISAWA」とヨーロッパで修業を積み、奈良「アコルドゥ」などを経て独立した中塚貴之さん。最先端の味を供する高級店と思いきや、目指すのはレストランとビストロの間。



「素材のパワーとソースをテーマに、大事にしているのは香り」と語り、「ブイヤベース」（2人前3200円）は甲殻類のソース、「バタ貝香り焼」（2人前1600円）は香草バターで魚介のおいしさを明快に伝えています。フレンチを軸足に新しい試みもあり、アラカルトとコース（6000円～）で楽しめます。