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背脂の旨味でだし要らず。野菜たっぷりのあつあつ沢煮椀

2017.02.04

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沢煮(さわに)は、沢山(たくさん)の具を煮た椀もの、ということからこの名がついたそうです。ご存じでした? 昭和初期に考えられてブームになった、少し西洋的な味わいの和食です。作り方は、根菜ときのこ、豚の背脂を一緒に水で煮てふくよかな旨みを移し、しょうゆで味をつけるだけ。だしも要りません。まだまだ寒いこの時季、野菜たっぷり&あつあつのお椀でからだを温めて。『「分とく山」野﨑洋光のおいしい理由。和食のきほん、完全レシピ』より。

沢煮椀 撮影:三木麻奈


【材料 作りやすい分量】

・ごぼう、ゆでたけのこ、うど 各20g
・にんじん、長ねぎ、三つ葉、生しいたけ 各10g
・豚の背脂 20g
・黒こしょう 適量

■吸い地
・水 400cc
・薄口しょうゆ 大さじ1弱
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