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レシピ

木曜日はニョッキの日? もちもちボッコンチーニを加えて

2018.05.10

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【作り方】
1:トマト・ソースを作る。玉ねぎをフードプロセッサーでピューレ状にする。

2:鍋にオリーブオイルを入れて弱火で熱し、玉ねぎのピューレを加え、水分を飛ばすように炒める。ほんのり茶色く色づいてきたら、ホールトマトを手でつぶして加え、ローリエを入れ、40分煮る。

3:グラニュー糖を入れてひと煮立ちさせ、ザルで漉す。トマト・ソースのでき上がり。


4:ニョッキを作る。たっぷりの水と、1%量の塩を鍋に入れ、じゃがいもを丸ごと皮つきでゆでる。最初は中強火で、沸いたら火を弱め、水面がゆらゆらするくらいを保ち、ゆっくり火を入れる。竹串が通るまでゆでてつぶし、500g 分を大きめのボウルに入れる。

5:Aを一緒にふるってじゃがいもに加え、練らないように手で混ぜる。

6:全卵と卵黄を溶きほぐし、生地の数か所に落とし、やさしく生地をまとめる(写真)。

『酪農ビストロのとろけるチーズレシピ』吉田健志(著)

 

7:打ち粉(分量外)をした台にのせ、生地を軽く転がして太い棒状にし、スケッパーで5等分に切る。直径2cmのヒモ状に伸ばし、2.5cm幅に切り分ける。ベタつくようならば打ち粉を軽く振る。

8:フォークの上に生地を置き、親指でやさしく転がしながら模様をつけ(写真)、打ち粉をしたバットに並べる。

『酪農ビストロのとろけるチーズレシピ』吉田健志(著)

 

9:にんにくをみじん切りにしてエクストラヴァージン・オリーブオイルと共に鍋に入れ、中弱火にかけて香りが出たら、トマト・ソースを入れ、中火にして温める。

10:1%量の塩を入れた湯にニョッキを入れる。浮いてきたらすくい取り、9の鍋に入れてソースとからめる。

11:ボッコンチーニを加えてからめる。

『酪農ビストロのとろけるチーズレシピ』吉田健志(著)

 

12:器に盛り、ペコリーノ・ロマーノをすりおろし、黒こしょうを振り、バジルの葉を散らす。

『酪農ビストロのとろけるチーズレシピ』は都内でも珍しいチーズ料理の専門店、酪農農家ビストロ「スブリデオ レストラーレ」吉田健志シェフによるレシピブック。基本はスイス、フランス、イタリア、英国などヨーロッパ酪農国の伝統料理ですが、日本でも作りやすく工夫をこらしたシェフのオリジナル・レシピには女性ファンが多いのも特徴。併せてチーズのおつまみなど、簡単アレンジのアイデアコラムも紹介します。レシピに使用したチーズ45種の詳解つき。

『酪農ビストロのとろけるチーズレシピ』吉田健志(著)

吉田健志(著)
定価:本体1,500円+税
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