節約食材でも美味しくおしゃれに。知っておきたいお役立ちレシピ8選

家庭画報.comの人気レシピ連載「Cookbook_Everyday」では、家庭で作れる美味しいプロのレシピを、毎日配信しています。

ゴールデンウィークも終盤です。少し贅沢をしすぎてしまった方にも頼もしい、節約食材が主役のレシピをご紹介しましょう。安く手に入る食材をメインに、人気の料理研究家や料理人の知恵を借り、美味しくてセンスの良いメニューを揃えました。

節約食材１もやし

庄司いずみさんの「ゆでもやし」

基本のゆでもやしと、そのアレンジメニュー、塩昆布ナムル、もやしと梅のすまし汁、もやしの塩麹白あえ3品をご紹介します。傷みやすいもやしも、このようにサッとゆでておくと冷蔵庫で4～5日もちますし、味噌汁の実や炒めもの、サラダ、あえものなどにも活用できますよ！　もやしを大量買いしたら、ぜひ、ゆでもやしにしておきましょう。詳しいレシピはこちら＞＞

節約食材２　鶏胸肉

藤井恵さんの「鶏肉のかも鍋風」

ささっと手早く作れて、満足度も高い“ひとり分鍋”をご紹介します。鴨肉の代わりに身近な鶏胸肉を使った「鶏肉のかも鍋風」。鍋で鶏肉をこんがり焼いて取り出し、その鍋にだし汁や調味料を入れてすべての材料を煮ます。皮目を焼いた鶏肉の香ばしさが、味に深みをプラス。ぜひ締めにそばを入れていただいてみてください！詳しいレシピはこちら＞＞

野﨑洋光さんの「鶏肉のカレーくわ焼き」

くわ焼きとは、昔、鍬(くわ)を熱してその上で野鳥を焼いた風情を表した料理です。今回は、大人も子供も好きなカレー味に。鶏肉の表面にまぶした薄力粉とカレー粉が肉の旨みを閉じ込め、たれにも軽くとろみがついていっそう美味しくなります。しっかり味つけしてあり、冷めても香りよくいただけるので、お弁当のおかずにも。詳しいレシピはこちら＞＞