〔特集〕絶景・美食・特等席 ── 特別な時間を話題のホテルで ラグジュアリーホテルにまつわる華やかなニュースが相次いだ2025年。一年のご褒美に、お洒落をして話題のホテル探訪はいかがでしょう。記憶に残る美味、滞在するからこそ出合える絶景、美を磨く最新鋭のスパなど、ホテル自慢のおもてなしを、まずは誌上にてご案内します。
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ホリデーシーズンは、ホテルの旬なスペシャリテを
ラグジュアリーホテルのダイニングで活躍する腕利きのシェフたちが華やかなメニューを用意して、一年の締めくくりを盛り上げます。東京、京都、福岡。美味なる特等席にご案内します。
ザ・リッツ・カールトン京都
「シェフズ・テーブル by Katsuhito Inoue」(京都・二条大橋畔)
七十二候を繊細にとらえた、一期一会のディナー
料理の一例より。炭火で香ばしく焼き上げた白甘鯛に、丹波栗のパウダーで香りを添えたひと皿や、海藻のシューに中津川のオシェトラキャビアをのせたアミューズなど。テーブルは8名で貸し切っても、少人数で他のゲストと和気藹々と食事を楽しむのもOK。
いにしえの日本の季節の区分、七十二候にインスピレーションを受け、国内外の名店で修業を重ねたシェフ、井上勝人さんが、一日わずか8席のために特別に生み出すシェフズ・テーブルは、どの席もまさに極上の特等席。
ヨーロッパの星つき店で修業を重ねた井上勝人シェフ。
ホテル専属の造園家がこの日のためにテーブルの上に季節の草花をあしらった苔庭を設え、西日本を中心に集めた極上の食材を使った料理が供される、五感で日本の四季をいただく食体験。シェフズ・テーブルの名前どおり、目の前で調理される様子も迫力抜群です。
日本の豊かな海と山の幸を、京都らしい苔庭のしつらいと、悠久の時を刻む庵治石(あじいし)のテーブルで。
12月24日、25日限定のメニューは、淡路島産の天然車海老のタコス仕立てや、イタリアのクリスマス料理カッポン・マーグロから着想した、あわびや伊勢海老、赤貝などが宝物のように詰め込まれた魚介類のサラダ、近江牛フィレ肉のすき焼き仕立てなどが提供予定です。
贅沢なワインペアリングとともに、この日だけのために生み出される料理は、聖夜を祝うのにふさわしい日本の豊穣を感じさせてくれます。
ザ・リッツ・カールトン京都
シェフズ・テーブル by Katsuhito Inoue京都市中京区鴨川二条大橋畔 1階
TEL:075(746)5522
ディナーコース4万5000円~
ご紹介した「聖夜の彩り饗宴」(12月24日、25日)はワインペアリング付き8万円(ともにサービス料込み)
営業時間:18時一斉スタート
要予約
(次回に続く。
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