〔特集〕絶景・美食・特等席 ── 特別な時間を話題のホテルで ラグジュアリーホテルにまつわる華やかなニュースが相次いだ2025年。一年のご褒美に、お洒落をして話題のホテル探訪はいかがでしょう。記憶に残る美味、滞在するからこそ出合える絶景、美を磨く最新鋭のスパなど、ホテル自慢のおもてなしを、まずは誌上にてご案内します。
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ホリデーシーズンは、ホテルの旬なスペシャリテを
ラグジュアリーホテルのダイニングで活躍する腕利きのシェフたちが華やかなメニューを用意して、一年の締めくくりを盛り上げます。東京、京都、福岡。美味なる特等席にご案内します。
オークラ東京
「ヌーヴェル・エポック」(東京・虎ノ門)
クリスマス仕様のデザートワゴンに気分華やぐ
陽光を受け、穏やかにきらめく店内。オークラ庭園の豊かな緑が目の前に広がる特等席に身を落ち着ければ、それだけで華やかな気分に包まれます。
日本が誇る名門ホテルのメインダイニング「ヌーヴェル・エポック」は、この秋、山下亮一さんが新たに料理長に就任してメニューを一新。
国内外各地で研鑽を積んだ山下料理長(右)と荒木シェフ(左)。
平日のランチタイムには「デザートワゴンランチ」もお目見えし、山下料理長の洗練されたフランス料理と、荒木貴志シェフが魂を込めて仕上げた圧巻のデザートワゴンがともに楽しめると早くも人気を集めています。
香りもスイーツの大切な要素、と荒木シェフ。ワゴン上段はフィナンシェなどの焼き菓子、中央はショートケーキや抹茶のテリーヌ、下にはグラスデザートやプリンなどが。
料理のあとに登場するワゴンは、まるでパティスリーショップのショーケースのよう。
「シャンパンゼリーやビッシュドノエルといったクリスマスらしいスイーツに、定番のプリンやマドレーヌなどおよそ30種類のデザートをご用意しています」(荒木シェフ)。
メイン料理は肉か魚からチョイス。牛フィレ肉の塩パイ包みなど、この時期らしい肉料理が登場。
舌びらめのエカイユ(うろこ)仕立てをはじめ、魚料理にはとりわけ定評のある山下料理長のクラシカルな技が光る。
一つ一つが輝きを放つスイーツを心ゆくまで楽しめる至福。2025年を締めくくるにふさわしい一軒です。
食後を意識して、デザートはいずれも軽やかな味わい。(上から時計回りに)シャンパンゼリー、マドレーヌ、クリスマスプディング、スペキュロス、タルトタタン。
オークラ東京
フランス料理 ヌーヴェル・エポック東京都港区虎ノ門2-10-4 オークラ ヘリテージウイング5階
TEL:03(3505)6073
ご紹介した「デザートワゴンランチ」(2025年12月1日~25日)は2万5000円(サービス料込み)
営業時間:11時30分~13時30分、17時30分~20時30分(ともにLO)
定休日:火曜
要予約
(次回に続く。
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