〔特集〕名作のアニメ『アン・シャーリー』の風景を訪ねて 『赤毛のアン』の故郷へ -プリンス・エドワード島- 昨年2024年、生誕150年を迎えた、不朽の名作『赤毛のアン』の著者L.M.モンゴメリ。2025年はアニメ『アン・シャーリー』がNHK Eテレで放送され、世代を超え多くの人の心を摑みました。物語の舞台、カナダのプリンス・エドワード島の魅力は、アンゆかりの地としてだけに止まりません。色彩豊かな田園風景、島ならではの食の恵み、その歴史と文化──、憧れの島のさらなる魅力を知る、特別な旅の物語を紡いでいきましょう。
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アンの世界を辿り、モンゴメリの故郷へ
島の象徴的な景勝地、フレンチ・リバー。島には多くの漁村があり、フレンチー・リバーは北部に位置する小さな漁村。青い水面の入り江には、カラフルな小屋や漁船が並んでいる。右の地図・カナダの東側に浮かぶ、面積約5660平方キロの小さな島、プリンス・エドワード島。先住民族のミックマック族は、その弧を描いた細長い形から「アベグウェイト=波間に浮かぶゆりかご」と呼んでいたという。

モンゴメリが教師として勤めていた学校跡
ロウアー・ベデック・スクール (セントラル・ベデック)
島の南部、ロウアー・ベデックで1897年から1898年にかけて、モンゴメリが教えていた学校。当時の姿が修復され、2021年に現在の地、セントラル・ベデックへ移転しました。
ワンルーム・スクールという、1つの大きな教室だけがある校舎の中も再現され、机の上には当時のノート、石板も置かれている。
この学校で教鞭をとっていた頃、下宿先の農家の長男、ハーマン・リアードと恋に落ちたモンゴメリ。ハーマンやモンゴメリの写真なども、教室の壁に飾られています。
アンたちが通ったアヴォンリー学校もワンルーム・スクールだった。
© アン・シャーリー製作委員会
Lower Bedeque School950 Callbeck St, Central Bedeque
TEL:+1(902)887-3009
営業時間:6月下旬~9月上旬(ほか要予約) 10時~17時(日曜13時~)〈夏〉
定休日:月曜
入場料:10C$ほか
https://www.bedequemuseum.ca/※1C$(カナダドル)=約109.5円(2025年10月9日時点)
※営業日・時間、定休日、商品、サービス内容、料金やメニュー等は時期により変更になる場合があります。
※別途ホテルのサービス料や税金がかかる場合があります。
アニメ『アン・シャーリー』(全24話)
© アン・シャーリー製作委員会
孤児院から、プリンス・エドワード島のグリーン・ゲイブルズで暮らす老兄妹、マシュウとマリラのもとに手違いでやって来た赤毛の少女アン・シャーリー。少女の豊かな想像力と純粋さが周囲を変えていく──。
公式サイト:
https://anime-ann-e.jp/※全話各配信サイトにて配信中(詳細は上記公式サイトにて)
(次回に続く。
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