
最近では合成ダイヤモンドが市場に多く見受けられますが、天然ダイヤモンドとの大きな違いは、それが“奇跡的な存在”であるかどうか、という点です。
地球の奥深く、地下150キロ以下で炭素が結晶化したダイヤモンドは、本来ならば、人間が決して手にすることができなかった宝石。6000年前までの特殊なマグマの噴火によって押し上げられ、墨になることなく、地表へと現れた天然ダイヤモンドは、自然の偉大さをも伝えてくれる存在なのです。
選ぶ際には、ぜひその形にも注目を。一般的にはラウンド・ブリリアントカットが人気ですが、マーキースカットやペアシェイプカット、エメラルドカットなどの“ファンシーシェイプ”も非常に魅力的です。これらは原石の形に合わせてカットされるため、同じカラット数でも面積が大きく見えるという利点があります。

この記事の掲載号
『KATEIGAHO JOURNAL(家庭画報 ジャーナル)』
2025年9月6日発行号(非売品/Free)
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Photo: Fumito Shibasaki〈Donna〉 Text:Aki Nogami