
病院直営の会員制メディカルクラブは、各医療機関の特性を存分に生かし、通常の人間ドックや一般診療よりワンランク上の医療サービスを提供しています。その中でも“名門病院”といわれる医療機関が展開するクラブを厳選してご紹介します。
1)藤田医科大学 羽田クリニック フジタ エグゼクティブ クラブ 羽田→(この記事)
2)順天堂大学医学部附属 順天堂医院 順天堂リフレッセクラブ→
3)聖路加国際病院附属クリニック 聖路加メディローカス→
藤田医科大学 羽田クリニックが運営する「フジタ エグゼクティブ クラブ 羽田」は、日本の玄関口である羽田空港に隣接する利便性から東京都内だけでなく、地方や海外で暮らす人々からも注目されています。

「当クラブでは、会員様の“活動長寿”を支援することに重点を置いています。すなわち生涯にわたる健康維持のパートナーとして、会員様が現在だけでなく、高齢になっても活動性を保ち、健康寿命が全うできるよう支え続けたいのです」と榛村重人院長はいいます。
加齢によって衰えてくる身体機能や生活機能(食事・睡眠・運動など)を総合的に評価し、活動長寿に役立つライフスタイルを提案するほか、会員限定で特別に用意しているのが最先端の高性能検査機器を駆使した「精密健診・検診」です。
各種検査機器の特性を生かし、同じ部位あるいは病態を複合的に確認し、検査によってはAI診断を組み合わせることで、見落としを防ぎ、より正確な診断をすることに注力しています。
「手厚い検査方法によって一般の人間ドックでは見つかりにくいがんも早期の段階で発見し完治できるため、年1回、精密健診・検診を利用する価値は十分にあります」。
治療は同クリニックや藤田医科大学病院のほか慶應義塾大学病院など都内の大学病院でも受けられます。また、専門医ネットワークを通して病状やニーズに応じた専門機関を適切に紹介してもらえるので、その点でも安心です。
健診専用個室は大小12室。ほかの受診者に会わずに検査が受けられるなどプライバシーも十分に考慮されており、プライベートクリニックのように利用できるのも大きな魅力です。
藤田医科大学 羽田クリニック 院長
榛村(しんむら)重人先生/藤田医科大学病院
愛知県豊明市にある藤田医科大学病院は研究と臨床を一体化させ、最先端の研究から創出した次世代医療の提供に積極的に取り組んでいる。その第二の重要拠点として、2023年に羽田クリニックを併設した藤田医科大学東京 先端医療研究センターをオープンした。
藤田医科大学 羽田クリニック
フジタ エグゼクティブ クラブ 羽田
住所:東京都大田区羽田空港1-1-4羽田イノベーションシティZONE A
電話:03(5708)7860
https://haneda.fujita-hu.ac.jp
入会金/165万円 年会費/66万円
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この記事の掲載号
撮影/本誌・大見謝星斗 取材・文/渡辺千鶴