プロの技で『家庭画報』読者が変身!この春、心まで軽やかなヘアに 第1回 髪はその人らしさや美意識を何より雄弁に語ると同時に、自分自身の心地よさに直結するパーツ。成熟世代は、社会的な立場や髪質の変化などを理由にスタイルに制約がかかりがちですが、それを解き放つのがプロの技。新しいヘアスタイルで心弾む毎日へ。輝く美しさと笑顔を手に入れた読者4名の方々の実例をぜひご覧ください。ヒントがたくさん詰まっています。
「髪形はもっと自由で大丈夫。お洒落を存分に楽しんで」──hiro TSUKUIさん

「“守り”に入らず、楽しむ姿勢が大切。髪に自信がもてると、お洒落の偏差値がどんどん上がります」
「髪質の変化をポジティブに変換するスタイルを探しましょう」──BAMBI.さん

「生えぐせも個性の一つ。ネガティブにとらえず、あえて生かすことで魅力が増し、世界も広がります」
「情報収集の場として、ヘアサロンを活用してください」──森川丈二さん

「髪は“カットして終わり”ではありません。サロン帰りのスタイルを自分で再現できるよう、サロンケアや優れたスタイリング剤の力も借りましょう」
「ヘアで日常の景色が変わる喜びを後押ししたい」──KAORIさん

「気持ちが変われば、日常の景色も変わります。髪は脱がないワードローブ。メイクやファッションを楽しむ後押しをしたいです」